こんにちは今晩はおはようございます。
地味にブログ総括やってます、Cプロ村人七、平野です‼
さて、今回紹介するのはCプロ小菊役の松田祐里佳さん‼
満面の笑顔がとってもキュート♥
そんな彼女の幼少期はこちら↓↓
これまたかわいい。おめめくりくりですね(笑)
実は、劇中でも幼い祐里佳の姿を見られるとか…⁉
さて、そんな祐里佳ですが、座組では演出助手としてみんなをまとめあげる有能さも持ち合わせています。
一見何でもないように色々こなすけど、とっても頑張りやさんで、気配りやさんです。優しい人。
時々疲れちゃったり、爆発しちゃったりしても自分で立ち上がる強さも持ってます。
祐里佳の演じる小菊は、村人たちの心を暖める娘のような、妹のような存在です。言わばヒロイン役。
ですが彼女の小菊には、ただ可愛いだけでなく、きりっとした一本の芯が通っているように感じます。
その「芯」は祐里佳の歌声にも表れていますよ‼
ぜひぜひ、彼女の小菊を観に劇場まで足を運んでいただければと思います‼
【公演情報】
2015年度桐朋学園芸術短期大学芸術科演劇専攻2年
49期ストレートプレイコース卒業公演
「袴垂れはどこだ」「遠くまで行くんだ」
作:福田善之 演出:越光照文
【あらすじ】
『袴垂れはどこだ』
「袴垂れはどこだ!袴垂れはどこだ!袴垂れはどこだ!」────平安から室町のいつの時か、苛政に苦しむ寒村の村人達は義賊『袴垂れ』を求めて偽物の袴垂れ集団となり旅に出た。
果たして一行は『本物の』袴垂れを見つけることができるのだろうか────
『遠くまで行くんだ』
1954年フランスの植民地支配に耐えかねたアルジェリアの民衆は、アルジェリア民族解放戦線(FLN)の指揮下に武装闘争に立ち上がった。その3年後、1957年。ジャン、アラン、ベルナールは出会った。3人の青年はフランス側の主義主張を疑問に思い、それぞれの道を定めてゆく。アルジェリア人ヤケールの口から語られる思い、そして、日本人留学生・伊藤が目にしたアルジェリア戦争の真の姿。若き戦士達の交錯する思いは、何を描きだすのだろうか。
【上演日時】
2016年2月21日(日)~22日(月)
袴垂れはどこだ=★
遠くまで行くんだ=☆
21日(日) ★13:00~[Aプロ]
☆17:00~[Bプロ]
22日(月) ★11:00~[Cプロ]
☆15:00~[Dプロ]
※開場は開演の30分前となっております。
また、受付は各開演時間の60分前から開始いたします。
※上演時間は「袴垂れはどこだ」が2時間30分、「遠くまで行くんだ」が3時間30分を予定しております。
※観劇対象:小学校4年生以下、未就学児童のご入場はご遠慮ください。
【チケット】
1500円(日時指定・全席自由席)
【会場】
俳優座劇場
東京都港区六本木4-9-2
◎都営地下鉄大江戸線「六本木駅」6出口すぐ
◎東京メトロ日比谷線「六本木駅」4a出口 徒歩1分
●予約受付期間● 2016年2月18日23:59まで
予約の際→キャストと面識のある方はお手数ですが直接関係者までご連絡ください。
一般のお客様はこちらのフォームからご予約ください。
一般予約フォーム
桐朋学園芸術短期大学HP:http://www.toho.ac.jp/college/
twitter ID:toho49st