なんでもない道だけど。娘ちゃんが自転車の練習していたのを見て思うこと。 | 千葉・九十九里ではたらく不動産営業マンの日記

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千葉県の東金市・九十九里町を中心に不動産事業を展開している有限会社東豊住宅の若手(?)営業マンが、日々の業務で感じたことを綴っていきます。

こんばんは。
ソチ五輪に向けてカーリング女子の最終予選が毎晩気になっています!
自転車の練習
今日は定休日なんで、陽が沈む前に家に戻りました。すると家の前の道路で、来年小学校入学予定の娘ちゃんが自転車の練習をしていました。

ここ数日、雨が降らなければ毎日練習していて補助輪なしで100mこげるようになった!という話は本人からも嫁さんからも報告されて「すごいねー」とうなずいていたんですが、いざ目の前に見るのは初めて。

「すごいねー!」

と、興奮するほど褒めてあげてしまいました!



この家の前の幅員4mほどの道路はご近所さん以外はほとんどクルマで通らず、私も小さい頃(と言っても30年以上前…)、彼女と同じように膝をすりむきながら自転車の練習をしたり、キャッチボールをしたり、鬼ごっこをした場所。

普段は全然考えもしなかったんですが、子供が自分と同じようにその道で成長していく姿を見ると、妙に「幸福なことだなぁ」と心の中でつぶやいていました。



せわしない師走に、冷たい風が吹く夜。思い返しても、ふと心暖まる光景に感謝です。