みなさん、こんばんは。

7月11日昼の部は、梅田芸術劇場の前半戦最終日でした。

 

自身も楽日となるバルジャン/福井晶一さんの進行で、カーテンコールで楽日キャストが紹介されました。

まずは子役ちゃん3人、ガブローシュの坂野佑斗くん、リトルコゼット・リトルエポニーヌ役の尾上凜ちゃん、立花莉愛ちゃんがコールされ、揃ってお客様にペコリ、です。

続いて、男女24名の前半キャストが前列に出て、深々とお辞儀します。

続いて、エポニーヌ/屋比久知奈、アンジョルラス/上山竜治さん、コゼット/生田絵梨花さん、マダムテナルディエ/朴璐美さん、テナルディエ/駒田一さん、そして福井さんと、順にお客様に一礼を。

 

 

引き続き後半も出演するジャベール/川口竜也さん、マリウス/海宝直人さん、ファンテーヌ/濱田めぐみさんは、楽日キャストの33名を、静かに見守ります。

 

福井さんから、

「次の作品のため、これが2019年の大千穐楽となります駒田さんに、代表してご挨拶を」

と促され、前に進み出た駒田テナルディエは、

「今日までフランス人でしたが、明日からはスペイン人になります(笑)」

 

 

駒田さん、『レ・ミゼラブル』は本日が本年最終日ではありましたが、次回作『ラ・マンチャの男』、続く『ダンス オブ ヴァンパイア』と、大阪の地には、またすぐやって来る予定だそうです。

 

終演後は、駒田さんの挨拶で手締め。

 

 

 

 

 

そして最後は、恒例の集合写真です。

 

 

 

 

楽屋に戻ったキャストを出迎えたのは、後半出演のために大阪入りしたキャストたちでした。

「久しぶり〜っ」

の言葉と共に、

「お疲れ様でした」

「明日から頑張ってね」

とお互いを労い励ます声が飛び交います。

 

楽日キャストは衣裳や小道具などの返却、私物の片付けなどに走り回り、次なるキャストは楽屋や舞台袖のお仕度場を整えたり、衣裳や小道具をチェックしたりセッティングしたりで行ったり来たり。しばし喧噪が続きました。

 

明日の夜は、後半組の初日です。

引き続き、「レ・ミゼラブル」大阪公演にご声援、よろしくお願い致しますm(_ _)m