みなさん、またもやお久しぶりになってしましました。

朝晩ひんやりするものの、桜も咲いて、世の中すっかり春ですね。

 

「めざましLive」が終わった後、日々のお稽古はもちろんですが、「ミュージックフェア」収録(4月6日オンエア予定)、新キャストの扮装スチール撮影第2弾、プログラム用のインタビューや座談会、4月の開幕に向けての諸準備、イベントの打合せ、などなど、とアワアワしているうちに、3月も終わりが見えてきてしまいました。焦・・・。

 

 濱田めぐひファンテーヌの扮装スチール撮影の様子

 (扮装姿は後日のお楽しみ〜ということで f^^;)

 

 

昨日の稽古オフは、既にネットでニュースになっていますが

、テナルディエ役/斎藤司さんのレミPRに帯同して大阪に行って来ました。

斎藤テナルディエは、朝から、近畿圏では人気の朝番組「よーいドン」に生出演、その後、「ピーチケパーチケ」「ピーチケパーチケ+」の収録、11紙誌の記者が集った合同取材会に個別取材2本、と盛り沢山のPRを、笑顔とユーモアで盛り上げてくれました。

 

 斎藤テナルディエ、取材中のひとコマ

 

 

さてさて「レ・ミゼラブル」カンパニー、相変わらず日々、稽古にあけくれております。

 

 1幕プロローグの稽古開始前

 後ろ中央の階段上、帽子をかぶって立っているのは、

 上原理生ジャベールです

 

 

今回2019年は、演出補が、前回までのエイドリアン・サープル氏から、クリストファー・キー氏に代わりまして、これまでの「形」は基本的には踏襲しているものの、細部を削ぎ落としたり、付け足したり、日々、いろいろな場面のいろいろなところで変化が生まれています。

前回は、ブラジル(だったかな?)公演の直後だったこともあって、来日スタッフからは「パッション!パッション!」「前へ!前へ!」という要求が多かったのですが、今回は、前回の通りにやるとむしろ、「そんなに最初から飛ばさなくても良いよ」「積み上げていけば良いから」的な指示が出たりもします。

 

 ある日の2幕ラスト、エピローグの稽古より

 佐藤隆紀バルジャン、濱田ファンテーヌの手前は、三浦

 宏規マリウス、熊谷彩春コゼットです

 左手前で見守るのが演出補のクリス

 

 

ここ数日は、全員呼んで交互に稽古していく、から、1日に一組だけ呼ぶ、というやり方に変えて、じっくり稽古を進めています。

初日に向けて、中身を埋めていく作業が、着々と進んでいるのです。

 

 ある日の稽古中

 お茶場でくつろぐバルジャン&ジャベールのみなさん

 (川口竜也さんだけ、この時、ここに居ませんでした。

 残念・・・)

 

 こんなことも・・・笑

 

 

明日からは、4月1日から始まる劇場仕込みのため、一部の演出部は、関東某所の倉庫で装置やら機材やら、本番に必要な諸々の物の搬出作業にかかります。

稽古場での稽古もあと数日です!