みなさん、こんにちは。

今日の「レ・ミゼラブル」は、昼の1回。

実は昨日夜、大阪での「レ・ミゼラブル」が通算400回を迎えたということで、本日は、401回目の公演となりました!

 

フェスティバルホールでの公演は、新しくなったホールのこけらシリーズで呼んでいただいた2013年以来ですが、今回も前回同様、ホールのあるフェスティバルタワーで、上演期間中、「レ・ミゼラブル」コラボレーションのオリジナルメニューを展開していただいています。

ホールに「フェスティバルプラザ限定 オリジナルメニュー」と書かれたチラシがあるので、既にチェック済み、あるいは、ご観劇の際に食された方もいらっしゃるのでは?

 

今回は、タワー2階のレストラン アラスカさんがバルジャンをイメージしたプレートランチ、地下1階のMano-e-Mano pizzeria&barさんでは民衆の名前のついたピザ、キッチンジローさんではガブローシュテーマの贅沢プレート、HUBさんではジャベールがイメージのセット、mori cafeさんではバーが落ちフランス国旗をイメージした飲み物、soLellaさんではデザートのカスクート、と、どれも食べやすそうで美味しそうなメニューが揃っているんです。

それぞれのメニューのタイトルも楽しいですよ。

 

 

こちらは、Mano-e-Mano pizzeria&barさんの

自由を求めて "ピッツァポポロ"(ポポロ、はイタリア語で「民衆」の意味なのだとか。老若男女、誰もが親しみやすい味わい、というメニュー説明に納得の美味しさです。

 

 

そして、前回2013年時は建設中だったフェスティバル・タワー・ウエストでも、1階のFIFTH SEASONさんで "革命" 的なデザート仕立てのフォアグラ、地下1階のRED BRICKSさんでアンジョルラスに着想したチキンセットも展開されています。

 

キャストもチラシを手に興味津々のこのメニュー、公演が終了する15日までの限定です。

皆さん、お早めに〜。

 

 

soLellaさんの

マリウスとコゼットの "愛のカスクート"

400度の過熱蒸気で焼き上げた "カスクート"、温かい内はもちろんですが、冷めてもサクサク。スイーツ好きな方は是非!