みなさん、こんにちは。

連休やらお盆休みやらでオフモードに突入されている方も多いと思いますが、レミ・カンパニーは本日も2回公演。

前半出演のキャストは、今日の昼夜、明日の昼とあって、明後日の昼の部で早くも博多座千穐楽を迎えます。

 

さて、今日は、舞台袖にあるいろいろなモノたちを、ほんの一部ですが、ご覧いただこうと思います。

 

 

まずは、プロローグの"農場"で登場する、こちら。

バルジャンが「何故他のやつの半分だけ?汗水たらしてこれか?!」と怒る場面ですね。

収穫期を迎えている農場なので、しっかりと実った穂先になっています。

ちなみにこの場面の衣裳も、"実りの秋"を感じられる色合いで作られているんですよ。

 

 

黄色いトリ。

テナルディエの宿屋に、鳥籠を手にお客がやってきます。その後、この鳥の身の上に思わぬ悲劇が・・・。

 

 

クイズです、これはどこの場面の何でしょう?(笑)

 

 

舞台袖に格納された、バルジャン邸の門。

この門は舞台上にバルジャン宅の敷地内からのぞむ形で設置されるので、客席からは門の上の数字が逆に見えているため判りづらいと思うのですが、舞台奥から客席側に向かって眺める(=外から屋敷の方を見る)と、プリュメ街55番、の「55」がちゃんと表示されているんです。

お気づきでしたか?

 

さて、明日は昼の1回公演。

前半組の出演もあと2回です。

 

明日も、劇場でお待ちしております。