皆さん、こんばんは!
ミュージカル『屋根の上のヴァイオリン弾き』公式ブログをご覧頂きまして、
誠にありがとうございます♪
昨日更新しましたメディア露出情報 を更新しましたので、
こちらも是非ご覧くださいm(_ _)m
今日は稽古の様子をお届けしたいと考えております。
実は10月中旬よりダンス稽古が始まってました!
本作を彩る魅力の一つとして外せないのが、ダンス。
バレエやジャズダンスの動きのようにも見えますが、
そのエッセンスの上に、彼らユダヤ民族のカラーと伝統と、そして、「しきたり」が繊細に練り込まれています。
この「しきたり」。
この言葉は、本作でとても大事なキーワードとなります。
ですが、それは今後お話するとして…
日本初演50周年を迎える『屋根の上のヴァイオリン弾き』、
振付を担当するのは真島茂樹さん!

「一つ一つの動き、一つ一つの目線に意味があるので、大切に踊って欲しい」
と語る真島さん。
ゆっくりとした動きから、いきなり早い動きになる等、
肉体の鍛錬が非常に大事になります。
なので、怪我をしないよう、時間をかけて体をつくっていく必要があるのです。
確かに、じわーっと汗をかきそうな独特の動きのオンパレード…
そんなダンスの中から一つ、ご紹介させて頂きます。

こちらは、通称「ボトルダンス」。
なんと、頭の上にボトルを乗せて踊るのです!!
※注1 帽子とボトルはくっついていません。
※注2 ボトルは本物で、ガラス製のボトルです。
最初は振りと動きだけ覚え、
その後、帽子の上にボトルを乗せてみるのですが…
頭上にボトルがあると、全然同じような大きさで体を動かせないとのこと^^;
「バランス」が重要なポイントとなります。
落とさないように毎日の「ボトル練」が欠かせません!

ちなみに、振付の真島さんは、
ご出演されている間、一度もボトルを落としたことがないとのこと!
さすがですm(_ _)m
ミュージカル『屋根の上のヴァイオリン弾き』
世界は変わっても、家族の絆は変わらないー
親から子へ、子から孫へと受け継がれる愛と旅立ちの物語。
記念すべき日本初演50周年公演をお見逃しなく!

【TICKET】
◆東京/日生劇場
2017年12月5日(火)〜29日(金)
*東宝ナビザーブ
https://toho-navi.com/
*東宝テレザーブ
03-3201-7777(9:30〜17:30)
◆大阪/梅田芸術劇場メインホール
2018年1月3日(水)〜8日(月)
*梅田芸術劇場オンラインチケット
http://ko-ume.pia.jp/
◆静岡/静岡市清水文化会館(マリナート)
2018年1月13日(土)〜14日(日)
*マリナート窓口
054-353-8885(9:00〜22:00 ※月曜休館・月曜祝日の場合は翌平日)
*テレビ静岡
054-261-7011(平日9:30〜17:30)
◆愛知/愛知県芸術劇場 大ホール
2018年1月19日(金)〜21日(日)
*キョードー東海TICKETS ONLINE
http://kyodotokai.pia.jp/event.do?eventCd=1732642
*キョードー東海
052-972-7466
◆福岡/博多座
2018年1月24日(水)〜28日(日)
*博多座オンラインチケット
http://www.hakataza.co.jp/lineup/h30-1/index.php
*博多座電話予約センター
092-263-5555(毎日10時〜18時)
◆埼玉/ウェスタ川越 大ホール
2018年2月10日(土)〜12月(月祝)
*ウェスタ川越オンラインチケットサービス
https://www.seatr.jp/Gekijouaspx/Menu.aspx?trader=163&theater=001
【STORY】
1905年―帝政ロシアの時代、アナテフカという寒村で酪農業を営むお人好しで
働き者のテヴィエ(市村正親)は、信心深くて、楽天家で、
25年連れ添っている妻のゴールデ(鳳 蘭)には頭が上がらないが、
5人の娘たちを可愛がり、貧しいながらも幸せな日々を送っていた。
長女のツァイテル(実咲凜音)、次女のホーデル(神田沙也加)、
三女のチャヴァ(唯月ふうか)、年頃の娘たちの今の最大の関心事は、自分たちの結婚について。
今日もイエンテ(荒井洸子)が、ツァイテルに縁談を持ってきている。
娘たちは気もそぞろ。娘たちにとっても、姉さんが早く結婚を決めてくれないと、
自分たちに順番が回ってこないからだ。
だが一方、ユダヤの厳格な戒律と“しきたり”に倣い、
両親の祝福が無ければ結婚は許されない。
そんなある日、金持ちで肉屋のラザール(今井清隆)からツァイテルを後妻に迎えたいと
申し出を受けたテヴィエは、酔った勢いでついつい結婚に同意してしまう。
長女の結婚相手が見つかったことで妻のゴールデも大いに喜んだが、
当のツァイテル本人には仕立屋のモーテル(入野自由)という相思相愛の存在があった。
ツァイテルとモーテルの熱意に心を動かされたテヴィエは、ついに若い二人の結婚に同意する。
が、結婚の許しを同時に二つも出してしまったテヴィエ、ゴールデやラザールに
何と切り出せば良いのやら…。
さらには、次女ホーデルは革命を志す学生のパーチック(広瀬友祐)を追ってシベリアへ旅立ち、
三女のチャヴァはロシア人学生のフョートカ(神田恭兵)と結婚したいと
言い出し駆け落ち同然で家を飛び出す始末。
そしてテヴィエ一家にも、革命の足音と共に、故郷を追われる日が刻々と迫っていたのだ―。
本日はここまで!
次回の更新もお楽しみに〜♪
ミュージカル『屋根の上のヴァイオリン弾き』公式ブログをご覧頂きまして、
誠にありがとうございます♪
昨日更新しましたメディア露出情報 を更新しましたので、
こちらも是非ご覧くださいm(_ _)m
今日は稽古の様子をお届けしたいと考えております。
実は10月中旬よりダンス稽古が始まってました!
本作を彩る魅力の一つとして外せないのが、ダンス。
バレエやジャズダンスの動きのようにも見えますが、
そのエッセンスの上に、彼らユダヤ民族のカラーと伝統と、そして、「しきたり」が繊細に練り込まれています。
この「しきたり」。
この言葉は、本作でとても大事なキーワードとなります。
ですが、それは今後お話するとして…
日本初演50周年を迎える『屋根の上のヴァイオリン弾き』、
振付を担当するのは真島茂樹さん!

「一つ一つの動き、一つ一つの目線に意味があるので、大切に踊って欲しい」
と語る真島さん。
ゆっくりとした動きから、いきなり早い動きになる等、
肉体の鍛錬が非常に大事になります。
なので、怪我をしないよう、時間をかけて体をつくっていく必要があるのです。
確かに、じわーっと汗をかきそうな独特の動きのオンパレード…
そんなダンスの中から一つ、ご紹介させて頂きます。

こちらは、通称「ボトルダンス」。
なんと、頭の上にボトルを乗せて踊るのです!!
※注1 帽子とボトルはくっついていません。
※注2 ボトルは本物で、ガラス製のボトルです。
最初は振りと動きだけ覚え、
その後、帽子の上にボトルを乗せてみるのですが…
頭上にボトルがあると、全然同じような大きさで体を動かせないとのこと^^;
「バランス」が重要なポイントとなります。
落とさないように毎日の「ボトル練」が欠かせません!

ちなみに、振付の真島さんは、
ご出演されている間、一度もボトルを落としたことがないとのこと!
さすがですm(_ _)m
ミュージカル『屋根の上のヴァイオリン弾き』
世界は変わっても、家族の絆は変わらないー
親から子へ、子から孫へと受け継がれる愛と旅立ちの物語。
記念すべき日本初演50周年公演をお見逃しなく!

【TICKET】
◆東京/日生劇場
2017年12月5日(火)〜29日(金)
*東宝ナビザーブ
https://toho-navi.com/
*東宝テレザーブ
03-3201-7777(9:30〜17:30)
◆大阪/梅田芸術劇場メインホール
2018年1月3日(水)〜8日(月)
*梅田芸術劇場オンラインチケット
http://ko-ume.pia.jp/
◆静岡/静岡市清水文化会館(マリナート)
2018年1月13日(土)〜14日(日)
*マリナート窓口
054-353-8885(9:00〜22:00 ※月曜休館・月曜祝日の場合は翌平日)
*テレビ静岡
054-261-7011(平日9:30〜17:30)
◆愛知/愛知県芸術劇場 大ホール
2018年1月19日(金)〜21日(日)
*キョードー東海TICKETS ONLINE
http://kyodotokai.pia.jp/event.do?eventCd=1732642
*キョードー東海
052-972-7466
◆福岡/博多座
2018年1月24日(水)〜28日(日)
*博多座オンラインチケット
http://www.hakataza.co.jp/lineup/h30-1/index.php
*博多座電話予約センター
092-263-5555(毎日10時〜18時)
◆埼玉/ウェスタ川越 大ホール
2018年2月10日(土)〜12月(月祝)
*ウェスタ川越オンラインチケットサービス
https://www.seatr.jp/Gekijouaspx/Menu.aspx?trader=163&theater=001
【STORY】
1905年―帝政ロシアの時代、アナテフカという寒村で酪農業を営むお人好しで
働き者のテヴィエ(市村正親)は、信心深くて、楽天家で、
25年連れ添っている妻のゴールデ(鳳 蘭)には頭が上がらないが、
5人の娘たちを可愛がり、貧しいながらも幸せな日々を送っていた。
長女のツァイテル(実咲凜音)、次女のホーデル(神田沙也加)、
三女のチャヴァ(唯月ふうか)、年頃の娘たちの今の最大の関心事は、自分たちの結婚について。
今日もイエンテ(荒井洸子)が、ツァイテルに縁談を持ってきている。
娘たちは気もそぞろ。娘たちにとっても、姉さんが早く結婚を決めてくれないと、
自分たちに順番が回ってこないからだ。
だが一方、ユダヤの厳格な戒律と“しきたり”に倣い、
両親の祝福が無ければ結婚は許されない。
そんなある日、金持ちで肉屋のラザール(今井清隆)からツァイテルを後妻に迎えたいと
申し出を受けたテヴィエは、酔った勢いでついつい結婚に同意してしまう。
長女の結婚相手が見つかったことで妻のゴールデも大いに喜んだが、
当のツァイテル本人には仕立屋のモーテル(入野自由)という相思相愛の存在があった。
ツァイテルとモーテルの熱意に心を動かされたテヴィエは、ついに若い二人の結婚に同意する。
が、結婚の許しを同時に二つも出してしまったテヴィエ、ゴールデやラザールに
何と切り出せば良いのやら…。
さらには、次女ホーデルは革命を志す学生のパーチック(広瀬友祐)を追ってシベリアへ旅立ち、
三女のチャヴァはロシア人学生のフョートカ(神田恭兵)と結婚したいと
言い出し駆け落ち同然で家を飛び出す始末。
そしてテヴィエ一家にも、革命の足音と共に、故郷を追われる日が刻々と迫っていたのだ―。
本日はここまで!
次回の更新もお楽しみに〜♪