前記事で書いたとおり・・・ずっとDVDを観ることが出来ませんでした
その代わりという訳ではないけれど・・・なぜか、しばらくの間
2004年~2006年くらいの頃の東方神起の姿を
私が、その存在を知る前の、本当に若い頃の彼らの姿を・・・ずっとつべで追いかけていました
なんていうんだろう・・・
デビュー直後の未完成で、粗削りだけど・・・
それでも内なる輝きを見せる・・・そんな彼らに会いたかったのかもしれません
その頃の彼らを見つめながら、自分自身と対話したかったのかもしれません・・・
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私にとって、チャンミンは、ユノとは違う意味で『特別な存在』です
私が、東方神起という存在を愛するようになってから
一番、成長したと思うのも
一番、変化を遂げたと思うのも
一番、強くなったのも
一番、予想を裏切られて嬉しかったのも
一番、心配しすぎて・・・見てるだけで泣きそうになったのも
一番、その歌声で、私を泣かせたのも、勇気づけたのも
一番、無条件で、可愛がりたいと思うのも
一番、言動に共感できるのも
・・・すべて、チャンミンなんです
( ↑ まるで、チャミペンかと思うくらいの「一番」ぶりですけど・・・でも、私はれっきとしたユノペンですからね~www)
共感できるという部分では・・・いつも 「同じB型」って言ってますけど、それだけじゃないような気がします
( ↑ だって同じB型でも、Jには全然・・・トリッキーな部分を面白がったり、その天才肌な感性に感嘆することはあったけど・・・共感することがなかったからwww)
・・・なんかね?
いつもチャンミンを見ていると、すごく私自身に重なる部分があったんです
特に、自分自身のアイデンティティーを、すごくすごく大切にしてて、確固たる「自分」を持っているところとか
( ↑ 私も「自分教」っていう記事を書いちゃうくらいの、最強ぶりなもんでwww)
勝手な私の目から見たチャンミンでしかないですけど・・・
とにかく、あらゆる場面で、性格や行動・価値観がすごく似ていると思ってて・・・だから
これも、いつも言ってますけど・・・
私にとってチャンミンは、大げさに言っちゃうと「自分自身に近い存在」で
・・・まるで、血の繋がりを感じるみたいに
目の中に入れても痛くないくらい・・・可愛い可愛い「弟」だと、ずっと思ってました
今もずっと・・・そう思っています
だからこそ、今回の『TONE』DVDを観ていて・・・私なりに、チャンミンに感じることはたくさんあったんですよね
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キッカケはスカウト・・・お母さまの勧めでオーディションを受けて・・・
14歳という若さで、SMの練習生になったチャンミン・・・
そこからはずっと「学校」と「塾」と「事務所」を往復する毎日
(ご両親との約束もあり、成績を上位で保つのは、本当に大変だったと思います)
明らかに、他メンバーよりも実力が不足した状態でのデビュー
(4人のヒョンに追いつくために、自分自身に負けないために、必死で練習したハズです)
あっという間に人気が出て・・・今まで以上に忙しくなる生活
(芸能人として見られる毎日に、身の危険を感じるほどの周囲の騒がしさに・・・ジレンマを、疲れを感じたハズです)
日本に来て・・・ホームシックにもかかって・・・
(自分は、こんなところで何をしてるんだろう・・・って思うことも何度もあったでしょう)
プロと呼ばれる世界で、大勢の大人に囲まれて、それ相応のものを求められる・・・
きっと普通では考えられない早さで、成長しなければならなかった
一刻も早く、大人にならなければならなかったチャンミン
本当の自分自身と、周囲が求めるものとのギャップの大きさに苦痛を感じてたに違いありません
それでも、家族やスタッフ、仲間に支えられ・・・
自分の本質を見失うことなく、東方神起としての自分自身を受け入れ
愛するメンバーと共に、色んなことを乗り越えてきた
そんなチャンミンにとって・・・
幼い頃から、その殆どの時間を費やしてきた「東方神起」という存在は・・・
きっと、4人のヒョン達以上に
「生活の一部」であり、「人生そのもの」であり
「東方神起であることが当たり前」で、「自分自身の存在意義」だったんだと思うんです
・・・それが、ある日突然・・・脆くも崩れ去ろうとして・・・
アイデンティティーが問われる「不安」
自分自身が失われようとする「恐怖」
自分の頑張りだけでは、どうにもならないと悟る「絶望」
本当に・・・どれだけツラかったんだろう・・・
自分自身を失う・・・明日も見えない・・・そんな・・・押し潰されそうな毎日だったと思います
だけど・・・時間はかかったけど・・・そこから抜け出して、新しい道を見出して・・・
「東方神起」としての「自分自身」を取り戻したチャンミン
一度、崩れかけたアイデンティティーを、再構築したチャンミン
そこから、やっと
周囲が求める「MAXチャンミン」と、本当の自分「シム・チャンミン」も、そのギャップを埋めて
同じスタートラインに立って、歩み始めてるんじゃないかと思うんです
だからこそ、彼が、再び手に入れた 『自己愛』『自尊心』『存在意義』
それは本当に、掛け値なしに『強い』
今のチャンミンは、進化したチャンミンは、本当にしなやかで美しい
そして『TONE』で見せた、チャンミンの『笑顔と喜び』『楽しみ・感動』
それが本当に本当に・・・私にとっては嬉しくて・・・素晴らしいと思えたんです
「チャンミン」 君が瞳に秘めたもの
きっと今、チャンミンは、自分自身を表現することに最大の興味を抱いているような気がします
そのために、どんどん貪欲に、あらゆることを体験・体感しようとしていると思います
多くを語ろうとはしない・・・そんな私の「弟」だったけど
今の彼は、本当に「饒舌」で、色んな方法で、自分を表現するのが楽しくてたまらない
自分の行動や言葉で、返ってくるファンの反応が、面白くてたまらない
ライブでの、「ファンとの空間の共有」 「心のキャッチボール」が嬉しくてたまらない
そんな充実感でいっぱいなんだと思います
だけど・・・それでも表現しきれない・・・そんな彼の「心の内」は
すべて・・・その、彼の「瞳」に秘められてる
何もかもを乗り越えてきた『強さ』が、その『眼差し』に表れている
『最強』
これから、もっともっと、私の「弟」は、その言葉の通りになっていく
それが、本当に嬉しいし、誇らしい・・・ずっと見守っていたいと思うんです
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本当は、もう一本、動画を創る予定でしたが・・・エイネまで時間がないので、やめておきます
エイネでの素晴らしい二人を見届けてから・・・もしも、まだ創作意欲が残っていれば、また考えたいと思います
『19日のエイネ』
私の予定は、ほぼ埋まってしまいました
時間が空いてそうなのは、会場内のみです
申し訳ないですが、もしも私と会いたいと言って下さる方がいたら、会場でお願いします
私の席・・・『スタンドH 33列 54~57』 そこのどれかです
夕方からは、そこにいると思います
良かったら、声をかけて下さいね~
あ、それと今回は、荷物が多いので、ワタクシ手ぶらです
ご挨拶の品を用意して行けませんので、皆さまもお気遣いなくお願いします m(_ _ )m