さらにディープな温泉 雲水閣

二期倶楽部で優雅な湯巡りをしたら帰りは更に奥地へ。

那須湯本の日帰りの源泉宿へ。

有名な鹿の湯のあたりに登って来たら硫黄の香りが漂います。

鹿の湯は鬼混みなので
そこから源泉を引いている雲海閣へ行って参りました。

好きな人じゃないとたどり着けないディープなお宿。

素泊まりしかしてないとのこと。

泉質には充分な自信が感じられます！




どーですか！

本物の匂いプンプンでしょ！

濃い硫黄泉なのに、まろやか。
お湯もみする板もあるくらいで熱い熱い！

長湯は禁物。

とーっても満足！




こんな、ひなびた雰囲気のお宿も味があります。

ここら辺の温泉は那須温泉で初めて見つけられた湯で歴史が深いみたいです。

那須は様々な秘湯感漂う温泉郷があり、駅やインターからも遠くないので
気軽に温泉巡りができますね。

十年前くらいかな。
秘湯にハマり山奥まで4時間も５時間もかけて湯を求めたものですが
いくら疲れがとれても帰りの運転でかえって疲れちゃうんですよね。

その点、那須はアクセスいいので、まだまだ訪れなくてはならない温泉郷がありそう！


もう私の秘湯巡りは止まらない！