図書館で、岸見一郎さんの「嫌われる勇気」を借りてきて読みました。2013年発売ですね。当時、流行ってたのは知っていたのですが、最近、雑誌のコラムを読み、岸見一郎さんが気になり、読みました。
「アドラー心理学」をテーマとした青年と哲人の対話を収録した本になります。私は、アドラー心理学をわかりやすく説明できません。
アドラー心理学は説明できないので、私の話をします。
私は、現在、規模の大きな会社で働いています。それなりに上司の評価もよく、同期の中で出世が早いほうに分類されると、数年前まで、自分を認識していました。しかしながら、先輩方の様子を見ていて、自分の部署が、いわゆる「出世の本流」でないこと、また、男性である私には、いわゆる「女性登用の壁」があることを知り、自分は、出世レースの中で、すでに敗者であることを知りました。
そうした中、どういうスタンスで、日々の勉強や仕事に向き合っていくか、迷いが生じていました。
出世できないからといって、腐ってしまうのは、情けない。かといって、身だしなみ程度の勉強はしているものの、転職して給料が上がるほど、自己研鑽してきたわけでもない。これから生き方を変えるつもりもない。そもそも、今の仕事や給料には特に不満はない。
そんな私は、この本を読んでいろいろと考えました。
私の理解が拙く、岸見一郎さんが語るアドラー心理学をそのまま受け入れることができていません。ただ、これからの仕事や家族への向き合い方のヒントになった気がしています。
仕事や人間関係でお悩みの方は、岸見一郎さんの本を読んでみてはいかがでしょうか。
私は、岸見一郎さんの本を数冊、読みたいと思います。