大分の劇団OTC第39回公演「Q」脚本野田秀樹　演出豊湧を見てきました

さくら学院は終わってしまったけど、20年度イチオシが田中美空ちゃんでした。

それで、田中美空ちゃん出演の美空ちゃんにとっての初舞台っていうので、大分に見に行ってきました。
「Q」自体は、イギリスが誇る世界的ロック・バンド QUEENが1975年に発表したアルバム『A Night At The Opera』。「このアルバムが持つ演劇性をヒデキの手によって本当の“演劇”として広げられないか？」、とQUEEN側のスタッフから持ち込まれたオファーが、かねてから野田秀樹の頭にあったシェイクスピアの名作「ロミオとジュリエット」の「その後の物語」という着想に結びつき、2019年に「Q」が生まれた。というもので、結構話題になっていましたね。

田中美空ちゃんは、主要キャストの一人、若きジュリエット、源氏のお姫様を演じていました。
ちょうど、本家「Q」で、当時21歳の広瀬すずが、初舞台で務めていたまさにその役です。

フライヤーに美空ちゃんでていたから、そうだろうと思っていたのですが、そうでしたね。

フライヤー

４時半過ぎに別府に着いて、5時半過ぎに、会場ビーコンプラザにつきます。開演は7時なんでまだちょっと前ですが、ビーコンプラザ国際会議室前につきます。でもやっぱり早かったみたいで、行ったら誰もいませんでした。
しばらくて、会議室の中から人が出てきます。ゲネプロが終わったみたいです。私がいた反対側に、なんかどこかで見たことある顔がって思ったら、ホムペでみた、美空ちゃんの事務所の社長さんでした。アンジーの方々と親御さんもいましたね。美空ちゃんのお母さんもいました。（わかるもんだな　（笑））。他の演者さんも出てきて、別の部屋に移動していました。美空ちゃんも舞台衣装で出てきました。

係の方が待機列の場所を作りだしたので、並んだら、整列場所をつくったらはじめに呼びますので、すわっていてくださいっていわれて、並ばないで椅子に座って待っています。

美空ちゃんのリアル父兄は、はじめてみました。あの人美空ちゃんのパパさん？って思えるような顔立ちのはっきりした方が来たんですが、やっぱりそうでした。まあ美空ちゃんの親だからまあイケメンなんだけど、うーん、かたぎの方には見えないかって（笑笑）かたぎのかただろうけど。妹のしーちゃんもきていました。

６時４０分から整列開始です。一番前に並んでいます。まあ一番先にきたんで（笑）

入り口右側では、美空ちゃんの事務所の社長さんがチケットのもぎり担当をしていました。だからチケットの折り目を何度も折り曲げて切り易い用に用意して待っています。　左側には美空ちゃんのママさんが、アンケート用紙と鉛筆を渡す係でした。

チケットの半券

開場になって、舞台下手の右側の方の前に座ります。当日は、さくらの20年度のパーカーに下は、ラブラドライトのTシャツで行ったのですが、会場は、暖房が効いてなくて寒かったので、その上をさらに来っぱなしだったので、さくらの父兄だってわからないよね（笑）でもさくらの父兄なんですよ（笑笑）リアルタイムで配信していたから、多くのさくらの父兄がこの美空ちゃんの初舞台見ていたのかな。

お芝居はおもしろかったですよね。陰陽師で鈴虫がきていたような衣装をまとっていた美空ちゃんよかったです。

ダンスの先生なんだから、もうちょっとダンスシーンみたいなのあれば、なお良かったのにって思っていました。脚本にはないだろう（笑）

やっぱりメインキャストだからいいですよね。今年は、さくら関係のお芝居は、初代MC委員長、６代目会長と初代MC委員長のコラボ、８代目会長の初主演舞台と見てきましたが、２代目気合委員長の初舞台が最後かな。みな、主演、主要キャラでいいですよね。本当にさくらの卒業生顔笑っているなって思います。

９時頃終演です。終演後美空ちゃんも外に、でてきて、見にきていた人に挨拶してましたね。美空ちゃん、おんせん県大分をピーアールしているから、はじめ銀次朗おすすめのイルミネーションの綺麗な宿っていうのを考えたけど、イルミネーション終わってますよ。まあ料金高いし宿は、リーズナブルなところに落ち着きます。温泉は、竹瓦温泉ていう砂湯で有名なところがあって、午後９時30分までに入れば大丈夫っていうんで、終わった後そこに行く予定でした。

ビーコンプラザに行く前に場所確認した、竹瓦温泉

最近は午後４時30分にはもう日没だから、９時だと真っ暗、バスでの行き方よくわかんなくて、

タクシーで竹瓦温泉に向かいます。９時３０分前にはついたんだけど、

眠くなってきてしまって、（年寄りは夜は早くて、朝も早いのです。（笑））

砂湯は諦めて、近くで食事をして宿に帰ります。この近辺は飲食店が多いところです。

竹瓦温泉は次があれば行ってみたいな。

さくら学院の卒業生にもいろいろいて、渋谷で、トー横キッズやっている卒業生がいるのかと思ったら、そうではなくて銀座の会員制クラブのホステスだったりとか、まあ人はさまざまだけど、

美空ちゃんには、しらさきみたいに、大分の観光親善大使みたいな役割を勤めてもらえればって思います。

お芝居も十分いけそうだから、地元大分で有名になって、関東圏にも是非来てほしいですね。

翌日は朝７時１５分のバスで空港に向かいます。空港で、お土産に、大分名産、やせうまを買って帰途についたのでした。

田中美空ちゃんの初舞台、大分の劇団OTC第39回公演「Q」を見に行ってきた