2023年も、そろそろ1/3がおわり、5月を迎えます。
この間にさくら学院卒業生の出るものを見に行った記録を残そうと思って書いています。

ただ私の言うさくら学院卒業生は、リアルタイでさくら学院を見出したのが、2016年度の学院祭からなので、
2016年以降閉校の2020年度までの20人についてです。
まず初めはこれしかないというBABYMETAL
12、14年度は、入れないんじゃなかったのって?、
17年度生が、BABYMETALに正式加入しましたよね。初代顔笑れ‼︎委員長。

1月28日、1月29日  BABYMETAL RETURNS - THE OTHER ONE  幕張メッセ 国際展示場
4月1日、4月2日  BABYMETAL BEGINS - THE OTHER ONE -BLACK NIGHT & CLEAR NIGHT 
          ぴあアリーナMM      の4公演

4つでひとまとまりとも言われていましたが、4日間参加してみて、その意味がよく理解できました。以前のBABYMETALの終焉から正式な新メンバーを迎えて新生BABYMETALの誕生の瞬間をまさに見ることができました。チケット2万は高いが、決して高くはないって断言出来るプライスレスの体験でした。

特にエポックメイキングだったのは、いよいよ新型コロナウィルス感染症問題も鎮静化しだして、有観客声出しライブも解禁されて、音楽活動は本格化を告げるまさしくその先駆けとなった4月1日の横浜ぴあアリーナMM公演でした。前日に声出しが解禁されての公演、まあ凄かったですよね。
Perfumeののっちが、ラジオでいっていたけど、名も無きアベンジャーズから、正式メンバーに昇格。まさにBABYMETALのメンバーにになることがここまで凄いことなんだって今更ながらに、感動でした。すごくものものしい演出、すべてがおわりすべてがはじまるって散々煽って、
まあはじめは、それこそ全く新しいメンバーが来るのかと思っていたので、百々子だったのはちょっと意外でしたが、運営の用意周到な、新メンバーのお披露目の場を作ったと捉えればよかったですね。あのものものしさはまさにBABYMETALです。LEGEND - S - BAPTISM XX -で、そう思いましたね。すぅちゃんの故郷広島での初凱旋ライブ。成功するまでは地元に帰らないと心に決めていて、二十歳の聖誕祭の契機で実現した故郷凱旋は、ちょっと帰ってきましたっていうものとは全く違う、まあ2017年当時もいまでもBABYMETALは、お茶の間の知名度っていうと凄いっていうことはないみたいだけど、広島の地に大勢の信者(メイト)をつれてきて、広島で有名な、ライブホールとしては最も大きいグリーンアリーナをいっぱいにして、それこそSU-METALは神の化身として広島の地に降り立ったごとくの演出で、アクターズスクール広島の後輩たちに、芸能界で成功すればこういうステージを用意して故郷凱旋公演をさせてもらえるって凄い希望を持たせてくれるステージでしたね。 20歳以下の若者にとっては破格の2000円の公演だったけど、誰が見ても、(下世話な話になってしまうが、)お金かかってるわーってわかる舞台セットと演出での公演でした。二十歳以上は、二万円のチケット代、公演前は、高いって言われていたけど、終わってみれば、YUIMETALは病欠で完全な形ではなかったにしろ、それこそプライスレスの貴重な体験をさせてもらえた、なんなら2万で元取れるの?って多くのメイトに言わしめた、本当に素晴らしい公演でした。
今回のこの1連の4公演、つまるところ、百々子の正式メンバー昇格とお披露目、MOMOMETAL加入でベビーメタルの本来の3人体制復活宣言にほかなりませんでしたね。2023年のワールドツアー、本当にワールドツアーっていう言葉そのもののすごい数です。いよいよBABYMETAL帰ってきたっていう感じが本当に強かったです。
初代顔笑れ‼︎委員長には顔笑って欲しいですね(笑)