日野晃氏のセミナーは大阪、東京でやっています。
本部の稽古は、一部のお弟子さんしか参加できないので、私は参加したことはありません。
「日野晃氏のセミナーってどんな様子なの?」
「日野晃氏ってどんな感じの人なの?」
「何人くらい来てるの?」
という疑問をおもちの方もいると思いますので、私が参加したときの様子からお話します。
1.基本的には、身体操作をメインに進んで行く
日野晃氏の武学などのDVDを見たことがある人はわかると思いますが、基本的には以下のような
進め方です。
①日野晃氏とお弟子さん(紫帯)が見本となる技をやる
②各自、組になってそれを実践する
③ある程度たったら、また別の見本を見せる
の繰り返しです。
ようは、頭で考えるんじゃなくて、体で覚えさせる、という流れが主体です。
もちろん、違っていたりすれば、日野晃氏は指摘してくれますが、基本的にはフリーな状態です。
ですので、出来るだけお弟子さんと組んだほうが、最初はわかりやすいかもしれません。
2.参加人数は、日曜日であればだいたい10人~15人程度
これは日曜日しか参加したことがないので他の日はわかりませんが、だいたいそれくらいです。
ですので、すごい大人数でやるわけではないです。
それと、ダンサーの方と格闘技系の方が大体ほとんどどで、たまにミュージシャンなどが
参加したりしています。
女性、男性の比率も、大体同じくらいですので、男臭さはそれほど感じられません(笑)
3.日野晃氏は、面白いおっちゃんである
日野晃氏は、よく武術関係の方にありがちな武張った感じはなく、面白いおっちゃんです。
時折ギャグも言いますし、技自体もふざけてるんじゃないか、というようなこともやったりします。
また、奥さんも一緒に参加されているので、日野晃氏だけでなく、奥さんからは具体的な
アドバイスがもらえたりします。
4.参加費は1つのセッションで5000円(税込み)である。
これは、基本的に身体塾(主に身体の使い方を学ぶ)と、武道塾(武術的な身体操作を学ぶ)という
二つのセッションがありますが、どちらも1回5000円です。
もちろん、月謝としては13000円なので、月に4回行けば元は十分取れますし、
回数券(4回で1万5000円)なら、半年使えますので、日曜しかいけない、という方はそちらを
購入したほうがいいです。
5.行く意味はあるのか?
これは誰もが思うものですが、日野晃氏は別に空手を教えたり、太極拳を教えたりするわけではないです。
あくまで、その基本となる身体操作を身に付けさせる為の練習方法を提示するだけです。
ですので、空手道場のようなイメージではなく、とにかく身体を動かして動かして動かしまくり、
帰るときにはヘロヘロになるくらい、身体の隅から隅までの感覚を磨く練習をするのです。
行く意味がある人は、自分の練習方法や身体操作が正しいのかどうかを確かめにいく、というのが
一番で、その次に格闘技をやってる人が、そのレベルアップのために、という感じでしょうか。
頭で理解しようとすれば、手品師のようにしか見えません。
ですので、身体でそれを自分で体現できるまでは、行く意味はあると思います。
※私自身は、2回ほど参加して、自分のやるべき課題が沢山見つかったので、まずはそれを解決
させるのが優先ということで、今現在は申し込んでません。
大阪教室の内容はわかりませんが、お弟子さんと組んでいてわかったのは、
お弟子さんでもまだまだ日野晃氏のレベルにまでには届いていない、ということでした。
※ご本人がそう言ってましたが、やはり出来ない動きがあったり、出来たりというような感じでした。
ですので、気軽に行っていいと思いますし、それこそ、日野晃氏が強いか弱いのか、という疑問を
お持ちの方は、一回行ってみて、話しをしたり技の掛け合いなどをされてもいいと思います。
以上、体験レポートでした。