何かを習うことは、とてもいいことだと思っている。
子供の頃は、親や先生を含めて、叱ってくれる存在がたくさんいる。
でも、大人になると、会社などの先輩に怒られることはあっても、
叱られる、ということはどんどん少なくなってくる。
特に、会社などに勤めていなければ、叱られるということはほとんどなくなる。
人は、叱られなくなると、自分が全て正しく見えてきてしまう癖がある。
だからこそ、常に、人生には自分を叱ってくれる存在が必要なのである。
ということで、何かを習う、習いに行く、ということはいいことだ。
習うということは、常に自分はその中で叱られる存在であり続けることが出来るからだ。
習うことは、物事をただ覚えるということだけでなく、
自分を客観的に見つめることが出来る場所なければならない。
ただ楽しいからやるのもいいが、
やはり、自分の人生を見直すことが出来るような習い事が、いいと思う。
特に、「道」が付くような習い事、稽古事は、特にそれが顕著だと思う。
自己満足に陥らないためにも、自分を常に冷静に見つめるためにも、
何か習い事をすることは、いいことだと、改めて思う。
みなさんも、習い事をやってみることをお勧めします。