スポーツでも、武術でも、
型、もしくはヨガでいえば、ポーズだったりがありますが、
その意味をきちんと知っているでしょうか。
型通りに出来ることが良いのではなく、
ある一定の型に当てはめたときに、自分がどのような状態、感覚かを知る事が大切なのです。
つまり、
自分を知ること
自分がそのポーズをした時に、身体はどんな反応をしたのか、
どんな感覚が生まれているのか、
それを感じ取ることが非常に重要なのです。
一番よくないのは、
「正しい型」というものがあり、それを体現できる人がすごい、という風潮です。
正しい型をやるためにそれらをやっているのではなく、
型(枠)、ポーズに自分をあてはめたときに、自分がどんな感覚を持つのか、
自分をどれだけ感じ取れるのか、ということを気付くためにやっているんです。
その一番いい例が、
瞑想です。
あれも、座禅などのように座ってやったり、立ってやったりしますが、
坐るのは座った型、立ってやるのは立ってやる型です。
座禅、瞑想は当然ながら、
坐り方の良しあしを鍛えてるわけではなく、
あくまで自分の身体、心の感覚に気づくためにやっています。
なのに、
坐り方やそのポーズ、などに意識がいってしまうと、それを正しくやることに気が行ってしまい
自分のことを見ることをしなくなるんです。
だから、
そういう型やポーズがあるものはすべて、
自分に気づくこと、自分の感覚を感じ取れることを目的にやってるということを知ってほしいです。
そう思ってもう一度取り組むと、
自分がそこで何をやりたいのか、何をしたいのかがわかるようになります。
みなさんも、ぜひ、自分の感覚に気づいてくださいね。
