人は生きていく中で、どうしても色眼鏡をかけるようになります。



色眼鏡とは、その人がそれまでに得てきた考え方や、好き嫌いなど、先入観のことを言います。



例えば、自分が好きな芸人さんを見ていれば、



多少面白くなくても



「今日はたまたま面白くないだけだ。いつもは面白いから」



と思います。



ところが、自分が嫌いな芸人さんを見れば、



「この人はいつも何を言ってもつまらない。お笑い芸人なら面白いことを言えばいいのに」



と、厳しいことを言っています。



これは、物事を色眼鏡で見ている証拠です。



客観的に見て面白いかどうか、ではなく、



「自分が好きか嫌いか」



で見てしまっていることが、この場合の色眼鏡となります。



こうならないためには、



自分が普段、物事にどんなふうに反応しているかを、つぶさに見る必要があります。



好きな人に会うとしたら、



胸はわくわく、ドキドキなどの状態が発露します。



逆に、嫌いな人に会うとしたら、



胸はモヤモヤ、ため息がでるような心境に様変わりです。



こういった変化を、自分がどのタイミングでするのか、という瞬間を見つめていくことで、



自分の色眼鏡をかけるタイミングがわかります。



これは、ひたすら練習するしかありません。



練習することで、自分のタイミングがわかってきますからね。





つまり、



自分はどんな色眼鏡をかけているのかを見つめていくことで、



本当の自分はどのようなことなのか、という、



自分を知ることが出来るのです。



自分探しの旅に出たところで、自分が見つかるわけではありません。



自分を探すには、こういうことをしていくことが、自分を見つけることになるからです。



色眼鏡をかけている自分に気づくことで、



色眼鏡を取り外すことが可能になっていきます。



そうすれば、



人を素直にありのままで見れることができるようになっていくのです。



とにかく、



自分を観察していくことです。







すでに妖怪ウォッチもブームは終わっていますね。



プレミア価格で当たり前だったメダルもウォッチも、



すでに定価割れ。。。



もう、ブームは終わったんですね~



自分の中では去年で終わっていましたが(笑)、



ブームはやっぱり過ぎ去るもの。



今じゃDX妖怪ウォッチも音量調整できないためか、触るとうるさくてすぐに閉まってしまいます(笑)



最初からもっと出回るようにしておけば、



転売業者の儲けにはならずにすんだんですけどね~




ついつい何かをしようとしたり、買い物をしようとしたりするときに、



人の意見を参考にすることはよくあると思います。



ただ、気を付けなければいけないのは、



その意見を鵜呑みにしたまま自分で判断をせず、行動を起こしてしまうことです。



もちろん、判断をせずといいながらも、「人の意見と同じことをしよう」という判断はしているのですが。





しかし、そこには自分でその物事などを正面からとらえ、



向き合うということを怠っているのだ、ということに気づいてほしいのです。



どんなことであれ、失敗するのは嫌なものです。



ましてや高価な買い物などであれば、誰もが失敗は避けたいでしょう。



でも、だからといって専門家などの意見やコメントをそのまま受け入れるのは、



ちょっと待ってほしいのです。



それを受け入れる前に、その意見にこう問いただしてみて下さい。



「なぜその専門家(もしくはレビュワー)は、その意見をそのように言ったのか?」と。




その専門家が、どのような背景で、因果関係(もしくは利害関係)はどんなことから、



その意見を言うことになったのか?を考えてほしいのです。



例えば、



「○○という商品は見た目はいいのだが、使ってみるとすぐに壊れる」



というレビューだとすれば、



「(その人にとって)見た目は満足しているが、耐久力に問題がある、もしくはもっと頑丈なものがよかった」



ということを言っていることが読み取れます。



つまり、○○という商品を長く使いたい(しょっちゅう買うものではないもの)と判断しているわけです。



では、自分はどうでしょう?



○○という商品に対して、自分はどこを気にしているのか?



長く使いたいのか?もしくはすぐに壊れてもまた買えばいいと思っているのか?



自分が考えていることがそこで明確に出てきます。



そこで初めて、自分にとってこの意見(レビュー)は参考になった(ならなかった)、と言えるのです。





こういうことを繰り返していくうちに、自分の思考、考えというものがわかり、



物事に対する判断力も養われていきます。



全面的に賛成する意見だとしても、受け入れられない反対意見だとしても、



「具体的にどこの部分に賛成(反対)しているのか?」



を自分で明確にしてから、その後改めてその意見を取り入れ(拒否)していけばいいのです。



そうすれば思考停止ということはなくなり、必ず自分の考えを持った判断をすることが出来ます。



将来ボケないためにも、今からでもやりましょう!

お久しぶりです。



交信が滞ってました。



あ、更新ですね(笑)



みなさん、胸骨を動かしてますか?



日野晃氏もおっしゃっている胸骨というのは、ちょうど胸の真ん中へんにあります。



で、なぜここを動かすのか、動かす必要があるのか、ということなんですが、



ここから身体(この場合は上半身)を動かすことで、腕や手を動かさずに、



力(この場合は筋力ではない自重を使った重さ)を発揮することが出来るからです。



もう1つ重要なことは、この力には力みがない、ということが挙げられます。





人は、意識すると、意識した場所に緊張が生れ、そこに力みが入ります。



もちろん、意識、無意識に限らず、緊張すれば力みが入るのはご存じのとおりです。



力みが入った状態で人を触れば、相手にとってはその緊張が伝わってくるので、



違和感として感じることがあります。



この違和感は相手の身体が感じ取ってしまうものなので、



こちらがその違和感を取り除かない限り、伝わってしまいます。



ではどう取り除くのか?



それは、意識することをやめる、もしくは、意識する場所を相手から出来るだけ離すことです。



ものを掴む場合、つかむ手や指先に力が入ります。



これは、そのつかむ場所を意識しているからです。



逆を言えば、そこを意識しなければ、力みはなくなるわけです。



これを実現する1つの実験としては、ロボットダンスをやります。



ロボットダンスはロボットの様にカクカクした動きをするわけですが、



重要な点は、



「身体を動かしたときに肩から腕、指までがどうなっているか?」



という点です。



さあ、どうなってますか?







それは、ロボットダンスは必ず最初に身体から動かす、ということです。



裏を返せば、身体を動かしている時は、腕はまだ動いていないのです。



例えばコップをとる動きの順番としては、



①身体をねじる


②肩を動かす


③肘を伸ばす


④指でつかむ



という順番で動きます。



これをよく見てください。



何か気づきませんか?






それは、身体がつながっている順番に動かしている、ということです。



決して、いきなり指からは動かしません。



あくまで身体から動かして、最後に指が動くんです。



これは、力の伝達がこの順番で伝わるからです。



身体をこうやって順番に動かすことで、実は力みがなくなります。



やってみればわかります。



試しにコップを取るときに、腕とかは一切動かさずに、身体だけを動かして(近づけて)、



コップを取ってみて下さい。



その次に、普段やるように手だけを動かすようにしてコップを取ってみて下さい。



違いがわかりますか?



手だけで取るようにした時、前腕のあたりに力が入っていませんか?



これが、力みです。



もちろん、これはコップを取る場合です。



他にもいろいろやってみるとわかります。



力みは、どこから生まれているかということを。










武術だけでなく、スポーツの世界などでもよく、



「肩の力を抜け」



というようなことが言われると思います。



でも、ちょっと待ってください。



肩の力が入っていることを、まず本人は自覚しているのでしょうか。



そして、



「肩の力を抜け」



と言っている指導者自身が、本当に肩の力が抜けた状態を体感、実感できるのでしょうか。



指導者が肩の力が抜けた状態(ここでは脱力とします)を知らなければ、



体感していなければ、それ以上の指示は出てきません。



もし、体感しているのでしたら、何かにたとえるなどして、出来るだけわかるようにするはずです。



もちろん、肩の力が抜けたかどうかは本人しかわからないことではあるのですが、



それでも、そこに導くための道しるべは出せると思います。





では、肩の力が抜けた状態とは、どんな感覚があるのでしょうか。



肩の力が抜けた状態とは、肩から腕までの重さがすべて、



身体の上に乗っかっている状態を指します。



もっと言うと、肩甲骨からつながって肩、腕というように、肩回り全体のことになります。



ここの力が抜けるとどんな感覚になるかというと、



20キロくらいのリュックサックを背負った瞬間に感じる重さが、その感覚に似ています。



背負った瞬間にずしっと足まで重さが来る、あの感じが、肩の力が抜けた感覚です。



背負った後は、すでにそれを支えるために肩に力が入ってしまうので、



感覚は消えてしまうと思います。



この瞬間の感覚、体感を継続できることが、



肩の力が抜けた状態を維持できることであり、身体がリラックスしている状態と言えます。



もしこの感覚がない、続かない場合は、



肩の力が抜け続けていないわけですから、それを継続するように、



感覚とその時の身体の動きに集中してみて下さい。



できるようになります。