記憶があることで、人は様々な便利なことが出来るようになります。
たとえは、一度覚えたことを何度もやることでやり方がうまくなったり、
作業のスピードが上がったりするわけです。
これは、頭なり、身体に記憶させることでできるわけで、もし記憶がなかったら、
毎回毎回、最初からそれをやらなければならなくなり、
仕事で言えば、「できないやつ」という烙印を押されることもあります。
ただ、そんな記憶ですが、いい面ばかりではないのです。
たとえば、いやな記憶や、あまりにも夢中になってしまうような記憶も、時には悪い面があります。
それは、そのいやな記憶のせいで、人を嫌いになったり、食べ物を食べれなくなったりするわけです。
そんな風に考えていくと、
人生をうまく生きるには、人間が持っている記憶というものをどううまくつきあっていくか?
ということが一番大事なことだと思います。
そして、記憶というものは、ただ頭や体に残るわけではなく、
「心」という、その時々の思いなどが一緒に記憶されることで、記憶というのはいい、悪いが決まるのです。
逆に言えば、
「心」さえコントロールできるようになれば、記憶もコントロールでき、
悪い記憶が残りづらくなるわけです。
だからこそ、
常に心のコントロールをすることが、人生をうまく生きるコツです。
では、どのようにすれば、心をコントロールできるのか?
武道やヨガなどでは、呼吸を使うことで、心のコントロール方法を学びます。
なぜなら、呼吸は自律した機能の中でも、比較的簡単に心でコントロール出来るものだからです。
普段、私たちは呼吸は勝手にしているので、心でコントロールできるとは思っていません。
でも、
緊張した時に深呼吸をしたりするのは、呼吸と心を結びつけて、コントロールするためにやっています。
普段はそこに、コントロールする、という明確な意識はないですが。。。
そこで、
普段から心で呼吸をコントロールする、逆もしかりで呼吸で心をコントロールする、
という訓練を行うことで、どちらもできるようになってくるのです。
ただし、毎日やることが大事です。
まずは、やってみてください。