夏と冬では、同じ37度のお湯でも、こうも身体の感じ方が違うのだと思う。
冬では37度のお湯はぬるく感じ、
夏では37度のお湯は熱く感じる。
同じ温度のお湯なのに、この違いは不思議である。
気温が暑くなれば、当然身体もそれに合わせて変化していることが感じられるのが、
このお湯の同じ温度での違いを感じることと重ね合わせることが出来る。
そう、違いを感じるとはこういうことなのだ。
数字上では同じ数字(温度)でも、
身体が感じるものは刻々と変化しており、そしてそれを肌で感じることが出来るのだ。
これを自分で感じていけるかどうかが、
違いを感じることにつながり、そして、自分が自然に合わせて変化していることを認識するのだ。
夏には熱いと感じるお湯を浴びながら、そのようなことを感じている今日この頃である。