ダブルドラゴン。
初めてであったのは、ゲームセンターであった。
よくある、最初に彼女らしき女性が悪い集団にさらわれ、それを助けに行く、というストーリー。
ダブルドラゴンはもともとはアーケードゲームとしてゲームセンターで人気を博し、
ファミコンに移植されたゲームである。
そんなダブルドラゴンは、格闘アクションゲームであり、殴る蹴るで敵を倒していくゲームなのだが、
他のゲームと一味違う技が使えるのである。
それが、エルボー(肘打ち)である。
このエルボーを使いながら敵を倒していく、という展開に当時、子供のかっくんは衝撃を受けた。
むしろ、パンチやキックのほうが効き目が弱く、敵と相打ちになりやすい。
ところが、このエルボーは協力で、ほぼそれだけで敵を倒してしまえるほどの技である。
そして、何よりすごいのは、
エルボーは後ろに向かって打つため、敵に対して常に後ろ向きで攻撃する
という最大の特徴を持っている。
だから、後ろから敵が来ようものなら、瞬時にエルボーが冴え渡るわけである(笑)
ただ、そんなダブルドラゴンの主人公も、弱点がある。
かなづちなのである。
お陰で、橋が少し壊れていて、ジャンプでわたる場所があるのだが、そのジャンプに失敗すると、
もれなく池に飛び込むことになり、ゲーム的には1機死ぬことになる(笑)
まるで、硝酸の中に飛び込んでいった独眼鉄のように・・・(あ、これは男塾か(笑))。
なので、無敵というわけではない主人公ではあるものの、エルボーを主体に戦っていくスタイルという
新しい戦闘形態を身に付けたわけだが、
残念なことに、ファミコン版では最初からはエルボーは使えないのだ。
なんと、技はレベルアップ方式になっていて、敵を倒して経験値を増やしていき、ある一定の経験値が
たまると、レベルアップして、いろんな技が使えるようになるシステムである。
その為、最初からはエルボーは使えず、とりあえずキック、パンチ、とび蹴りの3パターンで敵を倒して
経験値を稼がなければならない、という、ちょっとゲーセンファンには残念な仕様になっている。
だが、ファミコン単体で考えれば、いきなりエルボーが使えた場合、もれなくそれしか使わず、
パンチ、キックの存在価値がなくなるわけだから、そういう意味では存在価値を持たせるために、
このような仕様にしたと思いたい(笑)
ちなみに、ファミコン版では3まで出てはいるのだが、残念なことに、エルボーはない(笑)
その代わり、旋風脚だけは(ソバットとも言っている)残っているので、これを主体に戦うことになっている。
いずれにせよ、ダブルドラゴンの技は、この後に大人気となるくにおくんシリーズにも受け継がれており、
技自体はくにおくんシリーズで遊べたり出来るので、気になる人はやってみてほしい。
P.S ダブルドラゴンは、ゲームボーイアドバンスでも出ており
どちらかというと、こちらのほうが、ゲーセンに近い仕様にはなってます(笑)
ちなみに、アーケード版は、以下のURLが参考になります。