ブログのテーマのジャンルで困りましたが、生き方全般につながるので、テーマは「生き方」にしました。



客観的に見て、とはよくいいますが、客観的とは具体的に、どのように見ればいいのでしょうか。


他人が見たように、といわれますが、その他人とはいったいどう定義すればいいでしょうか。


ここが実は、難しいので、よくある「あなたも出来る本」系のものを読んでも、自分に活用できないのです。


それは、客観的という言葉だけを切り取って、


「主観的」


という言葉の説明が無いからです。


また、その主観的とは客観的と何が違っており、それを具体的にどのようにすれば変化できるのか、


という点において、説明が少ないのです。


どんなに


「今日から自分は新しい自分に生まれ変わろう」


と思ったところで、そうなるわけではありません。


それこそ、自分の主観的な考え方や物の見方、行動法則を無視しています。


つまり、どうすればいいのかというと、


「日記を付ける」


これだけです。


「日記を付ける」だけで、なぜ主観的なものの見方がわかるのかといえば、


・自分の潜在意識で思ったことを書いている


・あくまで読者は自分である


・他人が書いたものではない


ということから、わかります。



なぜなら、日記というのは日々自分が思ったことを書くものであり、他人が書くものではないからです。


ここで言いたいことの意味は、


主観=自分


客観=他人


という条件を付けた上で、話をしています。


つまり、他人が他の人のことを書いた日記は主観的なものではなく、


あくまで他人が「その人がそう思うであろう」出来事や、そう起こったであろう出来事を書いています。


そこが、客観的なのです。



・・・お得意の脱線が始まりました(笑)


簡単な話に戻しましょう。



日記を書きます。


それを何週間、何ヶ月間か続けます。


書く内容は、朝から夜寝る時間まで、どんな行動をしたか、その時どう思ったか、を中心に書きます。


別に、詳細な時間は必要ありません。大体でいいです。


それを1ヵ月後、もしくは数ヵ月後続けた後に見直すと、自分がどんな人間なのかがわかります。


しかも、客観的にです。


それはなぜでしょうか。


それは、日々出来事を記録していくと、人間は大体同じような行動特性、思考をします。


それを継続している、ことが見えてくることと、起きたイベントによって感情が変わったり、


行動が変化したりした時、それはなぜだったかを見つめなおすことが出来るからです。



一旦、自分の頭の中の情報やイメージ、思考や癖、嫌なことやうれしいことなどを吐き出すことで、


客観的に見れるための下地が出来上がるのです。


でも、日記を書いているときはあくまで主観的です。


客観的に書いているわけではありませんし、書く必要もありません。


もしかりにそうしてしまうと、本当の意味での自分が見えなくなるからです。



客観的に見えるようになりたいのは、そもそも自分自身を知りたいからであり、自分自身を知るためには、


自分自身の癖に気づく必要があります。


ただ、その癖は無意識にやることですから、意識して書き続けることによって初めて無意識から


意識へと変化し、表に出てくることで、客観的に見れるようになるのです。




会社などの上司の評価が、自分が思ったより良くない、もしくは良すぎる、と思っている人は、


主観的に物事を見ている傾向があります。


そこで、上司に言われた言葉をノートなどに書き写し、そこで言われた言葉は何をきっかけに


言われたのか、もしくは、評価したのか、を書き出していけば、


自然と客観的に自分を見ることが出来、



上司の評価=他人から見える自分



ということに気づくはずです。



書くのは出来るだけ紙媒体(ノート)などがいいですが、ブログは止めたほうがいいかもしれません。


それは、あくまで自分が客観的に見るためのものであり、他人が見るものではないからです。


他人は、他人自身の主観を押し付けた上で、もしくは主観的なフィルタを通した上で、


物事を見てきます。


それを、万人が見るブログに書いてしまっては、それこそいろんな意味で他人の主観を押し付けられることに


なり兼ねないので、出来るだけ人に見せるような媒体はやめましょう。


ぜひ、やってみてください。