昨日はアメトークにて、ものまね芸人が出演していた。
とにかくものまね芸人が出たときに見たいものは、
「実物の人だったら絶対にやらないこと」
「夢のコラボ」
というところが面白いのだが、どうしても「ものまね」という技術視点で見てしまう(笑)
そんな中で、やはりダントツにうまいな、と感じたのは、
ホリさんのウド鈴木さんのものまねだろう。
これは、完成度が一番高い、ということと、声、動作含めて「ウドちゃんにしかみえない」
という点を踏まえても、ものまねレベルのすごさを感じた。
面白さでいえば、原口あきまささんの高田純次さんのものまねも面白い。
軽妙なしゃべり口と、とにかく何かすごいことを言おうとして、思わせぶりに言葉を切る、という
高田純次さんを見事にものまねしていた。
思わず関心してしまったのは、イジリー岡田さんの、デイブスペクターさんのものまね。
ウケない駄洒落もまさに「デイブならいいそう(笑)」というところを見事についており、
かつ、しゃべり口調と声色については、すごい完成度といえる。
これは、うまい、というより、声だけ聞いてたら本物にしか思えないレベルである。
そして、新たなすごさ、うまさを感じたのは、
松村邦洋さんの、ビートたけしさんのものまねだ。
今まで普通の人がやるビートたけしさんのものまねは、彼が事故を起こす前の古い時代のものであり、
有名なところが、
「ダンカンばかやろう」
「コマネチ」
といった口調でしゃべるのをやるのが一般的であった。
がしかし、今回の松村邦洋さんのものまねは、最近のたけしさんを反映しており、
これがまた微妙なところまでが似ている。
しゃべり方もそうだが、あの引き笑い的な笑い方までやっていたのは、まさにものまね芸人の中で、
たけしさんをものまねしたらナンバー1である証でもあると言っていいだろう(笑)
それくらい、うまかった。
新たな気づきの中では、山本高広さんがやった草薙剛さんのものまねだろう。
山本高広さんは、織田裕二さんのものまねで有名だが、最近では江口洋介さんの「首の動きものまね」を
していたりして、新しいネタに挑戦している。
その中で、草薙さんの真似は本人ではないかといえるレベルのものまねで、
テンションがあがるとちょっと声高になるあたりや、語尾の伸ばしかたなどはすばらしいの一言。
最後の「まっまっまんぞく~いっぽんまんぞく~」は、ネタとしてかなり笑えました(笑)
ほかにも、ホリさんお得意の金八先生については、松村さんのやる「かとうまさる」というキャラと
見事にドラマの一シーンを演じており、その声の使い方は、本人といっても過言ではない。
ということで、いつもはものまね王座のような、歌に合わせてものまねをやるような番組が多い中で、
うまくそのものまね芸人のキャラを使いながらトークをさせる、という番組構成は、
見ていて非常に楽しいし、もっとやってほしいと思った。
コージー冨田さんのサバンナ高橋さんの真似は、新ネタとしてとても特徴を捉えていたが、
コージーさん自体の声色がいろんな人の声をやりすぎてしまい、たまに石橋貴明さんとかと
かぶったような声になってしまったりしているのが、非常に残念である。
坂東英二は似すぎて本物にしか見えなかったが(笑)
ということで、ただのコメントになってしまいましたが、ものまね芸人のすごさを知るいい機会でしたので、
私も改めて人の動きの特徴や癖、しぐさなどをもっともっと研究しようと考えさせられました。
それにしても、面白かった(笑)