こんにちは
トーカこと東花(あずまはな)です。
山村留学中の中2男子と
反抗期に足を突っ込んだ小3女子を育てる
小学校の先生歴20年目の母です
現在は、
講師として学校教育にかかわりながら
やっぱり大事だと思った『家庭教育』を
お伝えしていますプロフィール
今、3年生の社会で
スーパーの学習を始めたばかり。
お買い物調べの宿題を
ご家庭にお願いしています
娘のもっちゃんも
3年生なので
お買い物調べの宿題が
宿題のために
何か買わなきゃいけない気分に
なっているもっちゃんです
私の好きな社会科見学で
スーパー見学にも
10月に行けるので
子どもたちよりワクワクです。
とあるスーパーで学習のために
頂いてきた「チラシ」。
授業中にチラシの工夫を見ていると、
「防災特集」でした。
『3年生になぜ防災特集を
今の時期にやるのかな?』
って問いかけてみたら
4人しか手が上がりませんでした。
このくらいは知っているだろう・・・
をいつも覆されるのが3年生ごろ。
やっぱり、まだまだ
知らないことが多い学年です^^
防災については
学校で避難訓練を月に1回実施するので
外国の子供たちよりは
意識が高いと思っています。
ただ、役にたつ身の守り方は
本当に何か起きた時を
イメージさせて、
考えさせておくことが一番大事
教室じゃない場所で起きたら?
家の中で起きたら?
屋外で起きたら?
いろいろな場合を想像させて
どんな事態にも備えておくことが
必要です。
こういうのも
もちろん「思考力・判断力」
知識をもとにして、
どうやって考えて、判断していくか。
その力がないと
自分の身を守ることは
難しいです。
やっぱり生きていくために
シュミレーションした上で
考える「思考力」は必要なんです!
お子さんと防災グッズを
見直すときに
「なぜ、これが必要か」
「ほかにあるといいもの」を
話し合ってみたり、
避難場所をいくつか確認しておくときに、
「どうしてその場所がいいのか」を
一緒に考えてみると
いいですね。
それでも十分思考力を
育てることになります。
防犯についても
これと同じだと思っていて。
学校でのセーフティー教室だけでは
子供たちは身に付いているのかなと
疑問に思います。
防犯こそ、
いろいろなバージョンを想定する必要が
あります。
登下校中に
「若い男の人が近づいて来たら?」
「ちょっと助けてほしいって言われたら?」
「知っている人が車に乗せてくれる
って言ったら?」
性被害のニュースを耳にするたびに、
これは、もはや女の子だけの危険性だと
思えません
防犯こそ、
いつも話題にして
★危なそうな場所・人を判断する。
★『自分の身は自分で守る』ことが
不十分でも、
遭遇することを避けたり、
助けてもらったりする方法を考える。
この力はつけておいた方が
絶対にいいと思います。
防犯は性教育がスタートライン。
そうでないと
お子さんに本当の怖さを
深く理解してもらえないし、
親としても
心配な部分を話すことができません。
残念ながら
学校に頼れない事の一つは
「性教育」です。
大事な部分を話すことができないから。
やっぱりご家庭でしか
お子さんを守ることはできません。
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学校が始まって1週間経った
我が家のもっちゃん。
疲労困憊で20時半から
フラフラしています。
新学期スタートで
子供たち、がんばっているので
週末はのんびり過ごすもの
悪くないです



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