ダイヤモンドバックテラピンは、日本でも繁殖が増えていろいろなタイプが産まれてきています。
初期の頃の繁殖者(自分の好みで選別していますが、今ほどは選べなかった時代)から選別した個体達が成長し繁殖に至っています。初期の頃から比べると顔の白さ、腹側の太線、よりハッキリしたコンセントリック模様など、表現が良くなっていると感じています。日本の血統も選別されより特長のハッキリした個体が作出されています。
しかし、亀に限らず爬虫類の繁殖は、中国や韓国、台湾、香港が日本よりも進んでいると思います。
聞いた話ですが、テラピン等は、過去にアメリカから何万頭単位で輸入され、選別交配をされていると言われています。
いかがでしょうか?
日本初入荷の血統です。中国で選別交配されてその結果作出された個体。左はダークの感じ、右はライトな感じ。両個体共にコンセントリック模様はハッキリしています。
こちらの個体が、4/28のEXOTIC REPTILE EXPO 蒲田にて販売させて頂きます。ぜひ、テラピンファンならその目で確かめてください。