ダイヤモンドバックテラピン クラウン!! | カメカメ日記(DBT:オルナータ、カロリナ、テキサス、クラウン)

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亀を飼育しだして22年経過しました。飼育している記録を日記として綴っていきます。
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ダイヤモンドバックテラピンは、7亜種:ノーザン、カロリナ、オルナータ、マングローブ、ミシシッピ、イーストフロリダ、テキサスと言われてます。

 

爬虫類の世界では、特徴を引き出すために選別交配を行うことが知られていますが、亀の世界ではなかなか思うように進んでいないの実情だと思います。

 

理由は、繁殖までにかかる時間だと思います。卵から孵って産卵するまでに4年から5年、種によっては性成熟するまに10年かかるものもいます。

 

そんな中、「クラウン」と呼ばれる、ダイヤモンドバックテラピンが居ます。(クラウンは亜種名ではありません)

 

 「CROWN(クラウン)」:王冠

 「CLOWN(クラウン)」:道化師

 

発音だけ聞いているので、どちらの意味?生体を見ると、

「王冠」とも見れるし、模様から「道化師」にも見れます。

 

どのように見れますか?「王冠?」、「道化師?」

 

どのように作出されたは聞いていません。ただ、目の前には今まで見た事がない模様のテラピンが居ます。

大きさから2021年のCBだと思われます。私の見立てでは、雌2、雄1でないかと思っています。雌雄の判別には、もう少し時間がかかるようです。

 

2024年から2025年ぐらいには、この子らのベビーが見たいですね。