香港から亀のブリーダーがトウレプに来るらしい・・・。 | カメカメ日記(DBT:オルナータ、カロリナ、テキサス、クラウン)

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亀を飼育しだして22年経過しました。飼育している記録を日記として綴っていきます。
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彼(香港の亀ブリーダー)とは、昨年の夏に出会い、冬に再会しています。冬の来日はトウレプの下見がメインでご家族で来日でした。春のトウレプには来日していませんが、今回の冬のトウレプに来日する予定です。

 

彼は亀のブリーダーとしても一流と言って良いと思います。繁殖させた亀の写真を見せてもらいましたが、その種の特徴がしっかりでている個体ばかりでした。現在彼から入手している出品リストは、

 

 1 Staurotypus triporcatus    スジオオニオイガメ
 2 Staurotypus salvinii       サルヴィンオオニオイガメ
 3 Kinosternon acutum       ハナナガドロガメ
 4 Graptemys flavimaculata    キマダラチズガメ
 5 Graptemys oculifera       ワモンチズガメ
 6 Cuora trifasciata         ミスジハコガメ
 7 Pangshura Smithii       スミスセタカガメ
 8 Malaclemys terrapin Ornate オルナータダイヤモンドバックテラピン
 9 Malaclemys terrapin Texan   テキサスダイヤモンドバックテラピン
10 Glyptemys insculpta         モリイシガメ
11 Mauremys nigrican          カントンクサガメ

 

日本国内にはいない血統だと思います。同じ種を飼育されている方のは、新たな血筋の導入の検討になるのではないかと思います。