自分に万が一の時 爬虫類飼育者として
昨日大学で一緒に卒論を書いた相棒から久々に電話連絡がありました。彼からの連絡は30年ぶりぐらいかな。連絡の内容は、ガンを患っていたこと、どうにか手術で摘出し転移もないと言ってました。今度久々に会って飯でも食おうと思っています。
自分も４年前にも肝炎を患いました。黄疸が出てかなり肝臓の機能が落ちていたようです。まぁ、これはほぼ完治しました。
そう言えば１０年ぐらい前に小学校の同級生の訃報がありました。まだ若かったし、やりたいことも沢山あったと思います。
あなたは大丈夫ですか？
我々飼育者は、同居の家族以外にも気をつけなければならない生き物がいます。彼らは自分達だけでは、餌も食べれない状況になります。日々の管理も疎かになります。
自分の意思があれば、どうするかを誰かに頼めますが、そうでない場合もあります。交通事故、帰れると思った入院等々、自分に万が一が会った時に頼れる人を作り、その内容をどこかに貼っておくといいんじゃないかと思っています。普段からそんな頼れる友人を作っておくことも飼育者の努めかもしれないですね。
