以前に、自分に万一のことがあった時用に、カードを作って携帯しましょうって記事を書きましたが、今回は病気です。
風邪とかインフルエンザ等の期間が見える病気から、安静自宅療養から入院までいろいろあります。怪我(骨折とか)なんかもですね。
2~3日程度なら普段のメンテナンスがちゃんとしてればあまり問題はありませんが、1週間以上となるといろいろな問題が出てきます。
まずは、小型哺乳類、フクロモモンガやサル、ネズミ系は、1日1回の餌やりが基本なので問題が大きいですが、自動給餌給水などの器具もありますし、家族の理解も得られていることも多いので、お願いすることも可能です。
草食系の生き物、多くのリクガメやトカゲなどが該当します。これらも1日1回の給餌が基本になりますので何か対策を考える必要があります。
肉食系と雑食系の生き物は、結構耐えてくれますが、水切れには弱い面があります。ミズガメ系は水質がある程度保てるなら、1週間ぐらいは問題ないかな。
問題が大きいのは、ベビー達。餌切れ水切れ水質悪化には影響されます。
自分が2週間不在にした時を想定して何か準備をすることが必要ですね。
家族から飼育自体は否定されないまでも、お願いできるのは簡単なことだけ。一人暮らしの場合は?気心を知った同じ趣味の友人を作って置くのが良いかもしれないです。
自分が10日間から2週間不在になった時に困らない準備も必要なことかもしれないですね。