本日で9月も終わりです。10月になると朝晩の冷えは少しづつ厳しさを増していきます。
とはいえ、まだ晴天の昼間は暖かくなる日もあります。
室内飼育環境ならあまり気を使うこともありませんが、外の飼育環境の場合は注意が必要です。
爬虫類は、食べたあと消化するにもエネルギーが必要になります。
日中暖かいからと餌を大量に与えると、夕方から夜の冷え込みで消化できない場合もあります、翌日は雨で寒いなんて言ったら最悪の事態になることも。
外飼育環境の場合は、天気と相談しながら、餌の量を考える必要があるかもしれないですね。
先日病院の先生からは、食べて消化して出すまで、1週間ぐらいかかると言われてました。
冬眠を前提に考えるなら、いつまでも餌を与えるか、冬眠の環境はいつまでに準備するか、考える時期なのかもしれないですね。
ってことは、ここ1~2週間が、冬眠前の餌やり期間、冬眠を乗り切るだけの体力がついているか見極める時期になるってことですね。