カメの気持ち その355 高温注意 (@_@) | カメカメ日記(DBT:オルナータ、カロリナ、テキサス、クラウン)

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亀を飼育しだして22年経過しました。飼育している記録を日記として綴っていきます。
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いよいよ夏本番って感じになってきました。 最高気温も30℃を超え35℃なんて地方もあるようです。


普段は温めている爬虫類もここまでの高温になると注意が必要です。


水温26℃、ホットスポットの下が30℃~35℃なんてのが通常時。


真夏は、水温30℃超え、ホットスポットの下は40℃なんてことになります。


で、暑さ対策が必要になります。


うちでは、外飼育環境ではスダレをかけています、直射日光を遮るだけで水温上昇を抑えることができます。


室内環境では、ホットスポットは消灯、ライトも最低限、ファンを常時稼働させてます。


昼間の水温上昇を抑えるには、夜のうちにどこまで水温を下げれるかも大事な要素になります。


今の時期なら一晩中ファンを回しても25℃を下回ることはまれですから。


あとは水替えです、昼間上昇した水温を下げるには、やっぱり水替えが早いですね、水質も保てるので、気になったら水替えかな。


飼い主にも注意が必要です、休日のメンテナンスを行っているときには、熱中症にご注意を、激しい運動をしてなくても、水分補給を忘れずに。


飼育動物の健康は、飼い主の健康がないと保てないですからね。