今の時期は、イベントや夏のセールなどで通常時よりも価格が下がってることも。
生き物の価格…、難しいですね。その個体と価格で欲しいかどうか、納得できるかどうかが問題ですね。
通常の物だと、需要と供給と原価などで価格が決まりますが、生き物は人気と数と原価で決まるようです。
生き物の場合は、他にも輸入し易いとかも関係します。
とはいえ、人の気持ちは、買う時は安く、売るときは高くが、人情なのかもしれないですね。
で、生き物の価格ですが、一番大事なのは、本人が納得できるかどうか、この種類のこの大きさのこの状態このグレートなら、この値段で納得できるかが大事です。
爬虫類や両生類は、年や原産地の情勢とかで価格が変わります。
昨年はとか、20年前はなんてことからは、思いもよらぬ価格になることも。
あとは、希少性も大きな要素になります。 ベビーは沢山居るけどアダルトはいないとか、逆に大きな個体は見るけどベビーはいないなんてことも。
「今」ある意味時価って言うのが、生き物の値段なのかもしれないですね。
一番大事なのは、飼育者本人が納得できるかとうかが大事なのでしょうね。
とはいえ、納得できても出せる限界はありますが。
さあ、お目当ての個体を夢見て貯金しなければ(*^o^*)