前回は雨の紫外線浴について書きました。
日光浴と紫外線浴の違いについてです。
日光浴と紫外線浴の一番の違いは熱があるかないかです。
室内飼育環境ではランプ類で、熱と紫外線と明るさを与えています。
日光浴では、やはり熱・明るさ・紫外線を浴びることができます。
でも、夏の時期の日光浴には暑さにも注意が必要です。 暑くなりすぎて熱射病になることも。
日影を考え、温度上昇には注意しましょう。
雨や曇り空でも紫外線は降り注いでます、優しい紫外線かもしれないですね。
でもやっぱり注意があります。
雨なら猫やカラスの心配は減りますが、温度が下がることがあります。
外に出した時は気温と水温には注意ください。とくに雨の時は思ったよりも水温が下がることもあります。
外のケージに出す時の水温や中に入れる時の水温差に注意ください。