先日の悲しい出来事の原因を考えて、幾つか可能性のある事柄をまとめてみました。
事柄をまとめる前に、１ヶ月ほど過去の記憶をたどってみました。
ひと月前からメス育成環境から、オスのいる環境に移動、４月１９日と２０日の土日は、外に準備した交尾産卵環境に移動、２１日の朝冷えるので室内環境へ。
原因は、太らせ過ぎ、オスとの同居のストレスなどもありますが、一番の原因として考えているのは、土曜日に餌を与えた直後の温度低下じゃないかと思っています。
１９日の土曜日は晴天で餌やり水替えを実施し、外の交尾産卵環境を準備（外とはいえ水温合わせをしてます）し、外環境に移動させました。
この日は夕方から北風になり気温が下がってます。 餌を食べた後に急な低温になり、ここでのダメージが大きく影響したのではないかと考えてます。
さすがに解剖して、お腹の中の状態の確認はしていませんが、これが主因であると結論しました。
恐らく、同じことをした別の個体は元気なので、主因が全てではないと思います。
今回で学んだことは、餌やり後は基本温度を割るような低温にしないってことと、日々の観察の深さです。
皆さんからのコメントからも元気をもらいました、ありがとうございます。 ひとつの学びを糧にしていきたいと思います。