カメの気持ち その315 外環境の春先の餌の量 | カメカメ日記(DBT:オルナータ、カロリナ、テキサス、クラウン)

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亀を飼育しだして22年経過しました。飼育している記録を日記として綴っていきます。
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春の始まりの時期は寒暖の差が大きい日があります。


花冷えとか春の嵐、三寒四温なん表現があるくらい、日によって気温の上がり方が違ってきます。


室内のか温飼育環境は、温度が安定していますが、外環境はその日の天気や気温に左右されます。


で、悩むのが餌の量になります。 冬眠明けなので体力の回復のために多めに与えたいのですが、気温と水温はまだ上がりきっていません。


うちでは、まずは朝の気温と天気でどうするか決めてます。 肌寒く感じる時は与えてません。


肌寒くなくその日の最高気温の予想が20度を超える時に少量与えてます。


食べ残しを確認し、餌の量を調整してます。 大事な要素に餌への反応スピードがあります。 餌を入れてからの反応スピードと餌を食べるスピードです。


食べた餌を消化するにも熱が必要です、できればウンチも確認すると良いです。


外環境の餌の量と与えるタイミングは、気温や天候の情報を集め、自分の感じ方を参考に、亀達の状態を観察しながら、考える必要のある時期なのかもしれないですね。


せっかく与えた餌が、亀達の血や肉になるように与えたいものです、消化不良による体調を崩すことがないよう、観察が必要ですね。