昨日の日曜日は、日差しが暖かく感じる日でした。
日光浴のために、外の日差しが当たる場所に、水槽をセット。(日光浴用水槽)
お湯を汲んできて水と合わせて水温を調整、その後亀達を入れます。
冬の間は気温が低く日差しも弱いので、30分ほどで水温が下がりました。
昨日は、1時間経過しても思ったほど水温は低下しませんでした。
水面には直射日光が当たっていたので、日照が保温効果になったようです。
日差しの強さは夏が一番と思われがちですが、これからの時期から5月ぐらいまでの方が、エネルギーは高いようです。
4月・5月は亀達にとって大事な時期、冬眠している個体達は目覚めの時期ですし、加温飼育環境の個体達には季節を知らせる時期です。
短い時間でも、太陽の自然の光を浴びせることで、そういったことを上手く伝えたいものです。
室内加温飼育環境で飼育している個体達には、週に数時間そんな時間を作ってやりたいものですね。