カメの気持ち その266 様子を見る | カメカメ日記(DBT:オルナータ、カロリナ、テキサス、クラウン)

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亀を飼育しだして22年経過しました。飼育している記録を日記として綴っていきます。
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見ることで異常を感じたまたは何か変だと思ったとき。


少し様子を見ることを選択することがあります。


実は、私の過去の経験では、異常や何か変と思ったときは、具合が悪いときが多いです。


放置(様子をみる)して、取り返しのつかないことも幾度もあり、その度に後悔と反省をしています。


我々飼い主は、ある意味主治医です、異常や何か変だと思ったときは、それはそのまま何かの問題があるということだと思います。


その問題(異常や何か変)をできるだけ速やかに解決することが、健康に長期飼育するために必要だと思います。


様子をみるときは、短い時間を設定し、どうなっているかを確認する必要があります。


ヤダ、イタイ、アツイ、サムイ等を身体や行動で表現する生き物であることを理解し、異常や何か変と思ったときは、原因を考え対応をしてあげたいものですね。


なぜなら、生き物特に爬虫類特に亀は、我慢強い生き物ですから、見て異常と思った時は、症状が進んでることが多いですから。


「様子をみる」適切な言葉に聞こえますが、実はあまり良いことではありません。


異常や何か変と思ったときは、その状態を継続して様子をみるのでなく、何か対応をして様子をみることが必要なのではないかと思います。