カメの気持ち その162 春の予感 | カメカメ日記(DBT:オルナータ、カロリナ、テキサス、クラウン)

カメカメ日記(DBT:オルナータ、カロリナ、テキサス、クラウン)

亀を飼育しだして22年経過しました。飼育している記録を日記として綴っていきます。
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一昨日(6日)は東京は16℃まで上がりました。昨日は(7日)は18℃、今日は(8日)22℃をまで上がるようです。


3月にしては暖かい日が続くようです。


人間も同じですが、季節の変わり目は体調を崩しやすいものです。


冬眠させてるカメ達だけでなく、室内加温飼育にも同じ事が言えます。


外ほどダイレクトではないですが、影響を受けます。


一番はバスキングスポットの温度、空気の温度が上がれば、スポットの温度も変わります。


うちは、冬と夏では距離や電球を変えてますが、今の時期が悩ましいですね。


夏ほど気温は高くないけど、時折気温上昇もあります。


カメを見ながら微調整が必要な時期ですね。


また、室内飼育でも、周りの季節の変化を感じることで、食欲は貪欲に活性は上昇するようです。

この結果水の汚れが早くなりますので、春先の水換えのサイクルに工夫が必要ですね。


カメ達も春の訪れを感じてます、季節の変わり目での体調不良を防ぐ意味でも、準備すべき事は早めに考えて準備したいですね。


また、春先は恋(交尾)の季節、繁殖を考えているなら大事な時期です。オスの盛りを促し、メスの受け入れも上手く行くよう考えてあげる必要がありますね。


繁殖行動を促すには幾つかの方法があります。


水温の変化、水質や水深の変化にも反応します。オスへの餌にも一工夫、栄養価高いものや、発情を促す餌に。


春から初夏の産卵期への大事な始まりの時期でもありますね。