時として、2~3日から1週間程度の不在はありますし、まぁこれくらいなら、健康な状態であればあまり問題は発生しません。
今回は、1ヶ月の不在、あまりないかもしれませんが、前もって考えておく事が大事かなと思います。
さて、どうしましょう?
何かの都合、出張や家族や親戚の冠婚葬祭、病気や怪我での入院等、可能性はゼロではありません。
まずは、馴染みお店を作る事。
馴染みお店とは、日常の餌や器具の購入、時には生体を購入していて、気さくに会話できる事かな。
器具は、あっちお店、餌はこっち、生体はインターネットで探してお店へ。 これも否定はしませんが、すべからくそうするのでなく、馴染みお店を作る意識を持つ事は大事かな。
馴染みお店は、困った時には、相談にのってくれますし、生体を預けることもできます。
次は家族かな? 餌やりぐらいは頼めますが、元々亀飼育に大賛成って訳じゃないと、難しい面もありますね。 恐らく、水換えやフィルターの掃除は無理かな。
そして、最後は同じ趣味の友人ですね。 自分が不在時のメンテナンスを頼めます。 餌やり、水換え、フィルターの掃除まで頼めるぐらいの人間関係を作っておくと良いですね。 (家族にも何回か会わせておくと、なお良いですね。)
いろいろな状況にもよって選択する手段は違いますが、生き物を飼う事は、自分ひとりでは、難しい時がある事を理解して、普段の人間関係を作る事も大事ですね。
自分が1ヶ月不在になったらどうなるか? 是非前向きに考えておく事は大事てはないかと思います。
実際にそうなる前なら、いろんな手段を考えられるし、足りないって感じ事を補完することもできますから。