ダイヤモンドガメの腹甲と背甲 | カメカメ日記(DBT:オルナータ、カロリナ、テキサス、クラウン)

カメカメ日記(DBT:オルナータ、カロリナ、テキサス、クラウン)

亀を飼育しだして22年経過しました。飼育している記録を日記として綴っていきます。
※ブログの画像は転載禁止

うちに居るダイヤモンドガメの腹甲と背甲について、前回も掲載してますが、一度の掲載が4枚だったので見やすくまとめてみました。


下5枚 カロリナダイヤモンドバックテラピンの「ブラックタイプ」と「セミコンセントリック」

ブラックタイうは、顔・手足の白さがハッキリしてますが、セミコンセントリックは、白っていうより、ブルーグレイの肌になっています。


ベビーの頃は、腹甲の模様が点々(ブラックタイプ)、線が繋がった(セミコンセントリック)だったかな。

ベビーの頃に成長後の姿を想像するのは難しいですね。


カメカメ日記(キボシ、ダイヤモンド、モリイシ、ニオイ亀等々)-120527_1241~0002.jpg カメカメ日記(キボシ、ダイヤモンド、モリイシ、ニオイ亀等々)-120527_1241~0001.jpg


こちら2枚は、背甲はブラックタイプでしたが、腹甲は、線になっていましたが、成長したら背甲は黒くなりました。


うーん、これは・・、やっぱり一概には言い切れないですね。


カメカメ日記(キボシ、ダイヤモンド、モリイシ、ニオイ亀等々)-120527_1136~0003.jpg




カメカメ日記(キボシ、ダイヤモンド、モリイシ、ニオイ亀等々)-120527_1136~0002.jpg カメカメ日記(キボシ、ダイヤモンド、モリイシ、ニオイ亀等々)-120527_1136~0001.jpg



下2枚は、うちで発色No1の個体です。 背甲は黄色が良く発色してます。

ここまでの発色は、育ってみないとわからないですね。 肌の感じもブルーグレイって感じです。


カメカメ日記(キボシ、ダイヤモンド、モリイシ、ニオイ亀等々)-120527_1121~0001.jpg カメカメ日記(キボシ、ダイヤモンド、モリイシ、ニオイ亀等々)-120527_1120~0003.jpg


下2枚は、まだ甲長4cm程度のベビーですが、背甲の模様が気に入って購入しました。

ハッキリとコンセントリックでしたが、ちょっとボヤけてきた感じですね。


腹甲も点線でなく太いハッキリしたラインでしたが、成長とともにボヤけてきましたね。

さて、どのように成長するでしょうか。

カメカメ日記(キボシ、ダイヤモンド、モリイシ、ニオイ亀等々)-120527_1120~0002.jpg カメカメ日記(キボシ、ダイヤモンド、モリイシ、ニオイ亀等々)-120506_1222~0002.jpg

この左右の写真は購入直後と一ヵ月後です。 やっぱり腹甲ボヤけてきてますね。

カメカメ日記(キボシ、ダイヤモンド、モリイシ、ニオイ亀等々)-120527_1120~0001.jpg


ダイヤモンドバックテラピンの背甲と腹甲の考察?でした。 ベビーの頃に見分けるのは、やっぱり難しいですね。 気に入った個体を探すなら価格が高くなっても、5cm以上7,8センチぐらいの答えの出た個体を購入するしかないでしょうね。