うちに居るダイヤモンドガメの腹甲と背甲について、前回も掲載してますが、一度の掲載が4枚だったので見やすくまとめてみました。
下5枚 カロリナダイヤモンドバックテラピンの「ブラックタイプ」と「セミコンセントリック」
ブラックタイうは、顔・手足の白さがハッキリしてますが、セミコンセントリックは、白っていうより、ブルーグレイの肌になっています。
ベビーの頃は、腹甲の模様が点々(ブラックタイプ)、線が繋がった(セミコンセントリック)だったかな。
ベビーの頃に成長後の姿を想像するのは難しいですね。
こちら2枚は、背甲はブラックタイプでしたが、腹甲は、線になっていましたが、成長したら背甲は黒くなりました。
うーん、これは・・、やっぱり一概には言い切れないですね。
下2枚は、うちで発色No1の個体です。 背甲は黄色が良く発色してます。
ここまでの発色は、育ってみないとわからないですね。 肌の感じもブルーグレイって感じです。
下2枚は、まだ甲長4cm程度のベビーですが、背甲の模様が気に入って購入しました。
ハッキリとコンセントリックでしたが、ちょっとボヤけてきた感じですね。
腹甲も点線でなく太いハッキリしたラインでしたが、成長とともにボヤけてきましたね。
この左右の写真は購入直後と一ヵ月後です。 やっぱり腹甲ボヤけてきてますね。
ダイヤモンドバックテラピンの背甲と腹甲の考察?でした。 ベビーの頃に見分けるのは、やっぱり難しいですね。 気に入った個体を探すなら価格が高くなっても、5cm以上7,8センチぐらいの答えの出た個体を購入するしかないでしょうね。