外で飼育している場合は自然任せですが、室内飼育の場合は、温度のコントロールが必要です。
まぁ、室内の場合も自然任せでも良いのかもしれませんが、室内の環境は思った程温度は下がらす中途半端な場合も。
うちでは、1月に入ると様子を見ながら、温度を徐々に上げていきます。
冬場の最低水温は10度ぐらい、日中は14度ぐらいですかね。
今年は、1月8日からヒーターを設置、まずは最低水温を16度でセット、本日16日から19度でセットしました。
室内冬眠(クーリング)環境は、キボシイシガメとミスジドロガメです。
温度変化が刺激になって餌食いも少しずつ旺盛に、同時に交尾行動も見れるよいになりました。
来週には、21度まで上げて、さらに翌週には23度セットの予定です。
温度の上げ方が少し急な気もしますが、このパターンで今まで産卵・繁殖してます。
産卵時期は、3月の中頃ですかね。