カメの気持ち その44 水流 | カメカメ日記(DBT:オルナータ、カロリナ、テキサス、クラウン)

カメカメ日記(DBT:オルナータ、カロリナ、テキサス、クラウン)

亀を飼育しだして22年経過しました。飼育している記録を日記として綴っていきます。
※ブログの画像は転載禁止

水棲カメを水槽で飼育している場合、種類によって水流の強さを変えてます。


水流は、水槽内の水温を一定に保てることと、遊泳性の強い種類には、運動不足解消に役立っているようです。


うちでは、キボシイシガメには水流が弱くなるようにフィルターの排出口を立ててますし、ダイヤモンドバックテラピンにはフィルターの排出口を寝かせて強い水流を作るようにしてます。


亜成体以上ならあまり気にしなくても良いですが、幼体の時は注意が必要です。

理由は、小さな身体に強い水流だと流されたり、排出口に絡まったりして逃げ出せなくなるから。

カメの種類や大きさを考えて水流は作る方がいいですね。