皆さん、おはこんです(*゚▽゚)ノ
毎度おなじみSATOEMAリブロースでーす♪
相方のサトサトこと櫻井智琉さんに絵馬の前記事線画イラスト(模写アレンジ)から素敵な共同作品を創って貰ったのでご披露させていただきます!
サトサト、今回もありがとう!!\(^o^)/
⚠️マンガ・アニメ黒執事のネタバレがあります⚠️
なんと!もう今日が第4話ですよ!
(A;´・ω・)アセアセ
ギリギリの振り返り〜!
黒執事寄宿学校編・第3話の名場面を、どーぞ♪
★【SATOEMA共同作品】
(線画・絵馬&色塗り加工・櫻井智琉さん)
「貴方のメイクの腕は本物です」
モーリス、ばら撒かれたスッピン写真!(笑)
色塗りしてもらったおかげで、
写真と現実のモーリスの対比が絶妙ですね!!
19世紀のイギリスが舞台なので、写真は白黒(しかもセピア色)、さすがサトサト!
嘘つきモーリスの野望が暴かれ、泡と消えてしまいました。
背景も潔白を証明し晴れやかな笑顔のシエルのような青空からの光の泡沫…深い!
キラキラつやっつやなシエル♪
嬉しさにサファイア色の瞳も輝いています。
呆然とするモーリスの唇の可愛いピンク色…念入りなメイクなんでしょうね…哀れなり…チ───(´-ω-`)───ン
シエルは普段は「仏頂面」とまで言われてますw
(ファントムハイヴ邸連続殺人事件編)
満面の笑みはレアなんですよね〜。
リブログの後に、黒執事寄宿学校編第3話までのざっくり振り返りしますね。
☆☆☆
サトサトブログは常に新しい楽しい事をやってくれます⊂(・∀・)⊃ヤッT!
その名も「サトルの世界」
おっ?サトルワールドじゃなくて日本語ですな?
サトサトが取り上げたのは日本らしい題材のこちら!
★「NHK人形劇 新・八犬伝」!
(櫻井智琉さん新年ブログより)
懐かしい〜!!
↑伏姫と八房ですね♪
知ってる人は同年代以上(笑)(((o(*゚▽゚*)o)))
サトサトは新作イラスト2作品描いてくれました♪
絵馬も大好きな新・八犬伝!!
詳しくは
櫻井智琉さんのブログ☆SATOEMA萬画倶楽部☆で!
え?今回はリブロースだけ?(˙˙*)?
はい、別記事で相方の新八犬伝記事のご紹介や&嬉しかったことを語らせていただきます
m(_ _)m
★ 【SATOEMA共同作品】
(線画・絵馬&色塗り加工・櫻井智琉さん)
「はじめまして、寮監のミカエリスです」
シエルの前に現れた「寮監」のミカエリス先生(笑)。
わざとシエルが転げ落ちるタイミングで新入生歓迎胴上げ(シーツ使用)に声をかける意地悪セバスチャン(笑)。
伝統やしきたりを重んじる寄宿学校に戸惑うシエル。
寄宿学校には赤寮、青寮、緑寮、紫寮の4つの寮があります。
P4(ピーフォー=プリーフェクトフォー)と呼ばれる4人の寮監生=寮長が学園生活、寮生活の全てを取り仕切っていました。
★P4とシエル&セバスチャン
姿を見せない絶対権力者である校長…、アガレス副校長も入学の時しか出てきません。本当に謎だらけ。
デリックの赤寮から紫寮への転寮は分かったものの、それ以上は分かりません。
紫寮を訪ねたシエルは寮生達から「帰れ!」と石までなげられます。
それぞれの寮は反目し合い、
訪れるのも、話題にするのもタブーのようです。
分かったことは、
校長に会えるのはP4とその寮弟だけ(学校内限定兄弟関係)。
彼らは校長主催の「真夜中のお茶会」に招待される、ということ。
シエルは寮弟になろうとして、
新入生がやらなければならない上級生からの雑事(掃除、ボタン付け、アイロンがけ等など)を全て完璧にこなします。
もちろんやるのはセバスチャン(笑)。
「私だって忙しいんですからね!」とボヤきながら(笑)。
学業はもちろん(←それはシエルの実力)、全てに優秀なシエルに興味を持ったP4。
シエルはP4のサロンのようなスワンガゼボ(白鳥宮=中庭にあるお気に入りの湖畔のあずまや)に招待されることになりました。
ところが、約束の午後4時に行ったシエルは2時間の遅刻だと非難されてしまいます。
★ 【SATOEMA共同作品】
(線画・絵馬&色塗り加工・櫻井智琉さん)
「えー?僕ちゃんと伝えましたよ?2時にって!」
伝言役を自分からかって出たモーリス・コール。
彼は赤寮の寮長レドモンドの寮弟です。
P4が指示したのは午後2時。
モーリスが嘘をついたのです。
P4に従兄弟シエルの素晴らしさを伝えていた婚約者エリザベスの兄エドワードも大激怒です。
彼は緑寮の寮長グリーンヒルの寮弟でした。
「出ていけ!」
怒鳴られて去るしかなかったシエル。
その夜、セバスチャンの寮監室で悔しがるシエル。
クックッと笑いながら毒を吐くセバスチャン(笑)。
★【櫻井智琉さん作品】
では、このまま泣き寝入りなさるので?
そう尋ねると
シエルはセバスチャンが供してくれたタルトのイチゴをザックリ刺して
「まさか!」と言います。
★【櫻井智琉さん作品】
僕は必ずプリーフェクトに取り入ってみせる。
そしてキッチリ借りも返す!
僕に労力の無駄遣いさせたことを後悔させてやる、
モーリス・コール!
不敵に笑うシエル。
そこからシエルとセバスチャンはモーリス・コールの学校内での様子を調べ始めます。
シエルのように陥れられた生徒が見つかります。
ハーコートという2年生がモーリスから招待状を渡したという嘘をつかれていました。
受け取っていないのに机から招待状が出てきてしまい、みんなから嘘つき扱いされ孤立していた、と泣きながらセバスチャンに語るハーコート。
「誤解はいずれ解けるでしょう」と神父様のように(笑)優しく言葉をかけるセバスチャン。
他にも同様にモーリスの嘘により被害を受けた寮生たちがいると分かりました。
さらに詳しくモーリスの様子を調べるには赤寮の中に入りたい。
ですが赤寮には入口に門兵が配置されています。
バッキンガム宮殿か?と驚くシエル。
赤寮に入れる人材を思いつくシエルとセバスチャン。
「あいつだけは絶対に呼びたくない」
と苦悩の表情の主従。
しかし背に腹はかえられない、と
ある人物に手紙を出します。
★黄執事編
シエル&ソーマ王子
(Black Label 黒執事展より)
(櫻井智琉さんブログより)
まもなくインドの王族のソーマ・カダール王子が学校に行列を引き連れ、ゾウに乗って登校してきます。
もちろんちゃんとウェストン校の制服を着ています(笑)。
(↑↓この辺りから第3話)
黄執事編で登場し、従者アグニと共に、シエルのタウンハウス(ロンドンの別邸)の管理人になった明るい王子様です。
今回は従者は学校内に一緒に入れないという事で
アグニは泣く泣くお留守番です。
★黄色執事編
(絵馬所有の黒執事展ビジュアルコレクションスタンドより)
2組の主従
右から執事セバスチャン、シエルファントムハイヴ伯爵、ベンガル藩王国ソーマ王子、従者アグニ
(アグニはセバスチャンとなんでも対等に渡り合える凄い人です。ソーマ王子に命を助けられ、心酔しています。)
物語に戻ります。
ソーマ王子らしいド派手な登校に他人のフリをしようとしたシエルを
強引にゾウの上に乗せるソーマ王子(笑)。
シエルはモーリスと喧嘩して仲直りしたいから、内緒で様子を見て伝えて欲しい、とソーマ王子に頼みます。
「分かった!内緒だな!」とニッコリ微笑みます。
ところがいきなりモーリスに
「おい!お前シエルと仲良くしてやれ!」
と言い続けます(笑)。
その晩、シエルのそばにマクミランがやって来て、
味方になれないことを謝ります。
シエルが「6年もここにいなきゃならないから仕方ないさ」と言い、
約束が4時ではなく2時だったと伝えます。
マクミランはびっくりします。
自分も周りも4時と聞こえた、
自分が証人になる、他の人にも声をかけてみる、と言ってくれるのでした。
「ありがとう」と穏やかなシエル。
その頃、ソーマ王子はモーリスにずっとしつこくにつきまとい、
「ついてくるな!」
とキレられます。
あれだけつきまとわれたら、
キレますわ…ご飯も着替えもトイレもって、まるでストーカー状態^^;
締め出されて暇を持て余したソーマ王子w
ゾウに乗ってシエルの青寮に遊びに行こうとします♪
ところが、茂みの動きに驚いたゾウが暴走!
赤寮のモーリスの部屋に激突してしまいますw
レドモンドに叱られたソーマ王子。責任をとり、モーリスに自分のベッドで寝るよう勧め、レドモンドにも感心されますw
モーリスは仕方なくソーマ王子のベッドに寝ることに…。
真夜中、こっそり起きたモーリスがポストルームに向かいます。
目覚めて後ろから様子見するソーマ王子。
そして( ゚д゚)ハッ!とします。
翌日、ソーマ王子はシエルと会いに行き、セバスチャンがいることにびっくりします。
黄執事編の時にセバスチャンから手厳しい「躾」(言葉責め)をされたので苦手で、柄にもなく緊張してしまうのです^^;
ソーマ王子は昨夜モーリスがポストルームで薔薇形のメッセージカードを大量に色々な人に送っていた、と主従に伝えます。
それから…と、ソーマ王子が続いて何か話しますが、
ここは原作もアニメも表現していなくて…謎部分です。
(ポストルームで見た何か、だと思いますが…)
でもそれを聞いた主従は「これでピースが揃った」と
翌日リベンジを決行することにします。
もちろんソーマ王子にはその部分は話さず、
情報を教えてくれたことで解決しそうなことに感謝を伝えます。
また頼れよ〜♪(^0^)/
とご機嫌で去って行くソーマ王子
翌日、美術室にモーリスを呼び出したシエル。
モーリスの時間伝達は間違えていた
クラスメートの証人が18人いる、
ハーコート他4人の伝達トラブルで招待をすっぽかしたこと、
そして寮弟の仕事を他人任せにしていると言う言葉に
「スッゴイ妄想力、証拠もないのに何言ってんの?」
しかめっ面で呆れたポーズを取るモーリス。
「証拠ならありますよ」
シエルがポケットから取り出したのは薔薇型のメッセージカード。
寮弟の仕事依頼が日付入りモーリスの直筆で書いてありました。
「かならず処分しろってあれほど…」と顔色が変わるモーリス。
「処分されていましたよ」
細かくちぎってバラバラに捨てられたカード。
その全てを学校内の大量に積んであるゴミの山から探し出し、修復したのです。
まさに神業!
いえ、悪魔業(笑)。
ここでも悪魔で執事のセバスチャンが全部やってくれました!
のんびりお茶して見ているシエル坊ちゃん(笑)。
★櫻井智琉さん作品
悪魔で執事ですから(再掲載)
※この場面のイラストではありません
※こだわりのベストの柄に注目!
もちろん一連の作業↑についてはモーリスには内緒ですw
シエルはモーリスに
「そんな卑怯な嘘を、自分は水に流してもいい、
だけど兄弟関係であるレドモンド先輩には本当のことを伝えるべきだ」と訴えます。
「そうだね分かった
…なーんてこと
言うわけねーだろ!」
(再掲載、イラストも会話場面とは違います)
モーリスは豹変し、
合図と共に美術室にはモーリスの悪そうな仲間たちが一斉に入って来ます。
取り押さえらるシエル。
「なんの準備もなく来ると思わけないじゃん?」
薔薇型メッセージカードに火をつけ
「はい、(証拠)隠滅〜」
得意げに笑うモーリス。
「ウザイんだよ!!なんなのお前!?
ちょっと先輩に気に入られたからって調子コイてさぁ」
シエルは青寮長ブルーアーの寮弟、
クレイトンの寮弟になれるのでは、と噂されていました。
★寄宿学校編
(絵馬所有の黒執事展ビジュアルコレクションスタンドより)
右からモーリス、赤寮長レドモンド、青寮長ブルーアー、その寮弟クレイトン、シエル、ミカエリス先生=セバスチャン
モーリスは
「他人を使うのも有能さの一つだろ!?
(中略)
今後の人生は監督生になれたかどうかで大違い、
そのために監督生に媚びてきた、
爵位持ちのお前(シエル)には
爵位をもらえない次男の気持ちは分からないだろう」と嫉妬の本音をぶつけます。
★アニメ『黒執事-寄宿学校編-』本PV
最後まで読んでくださってありがとうございました!!\(^o^)/