皆さん、おはこんです(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
アニメ黒執事寄宿学校編・
第2話『その執事、偽装』ご覧になりましたか？
⚠️以下に黒執事のネタバレがあります⚠️
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毎度おなじみ
SATOEMAリブロースで相方サトサトのブログよりSATOEMA共同作品・黒執事・そして新作009のイラストのご紹介させていただきま～す♪٩(ˊᗜˋ*)و
☆☆
まずは
心友サトサトがとーっても綺麗に色塗りしてくれた
SATOEMA恒例共同作品です♪
サトサト、いつも素晴らしい共同作品をありがとう！！
＼(^o^)／
★【SATOEMA共同作品】
（線画・絵馬＆色塗り加工・櫻井智琉さん）
黒執事第1話より
「しまった 遅刻するっ！」
wonderful！
beautiful！＼(^o^)／
（いきなり英語w）
可愛いシエルのサファイア💎カラーの瞳がキラキラ✨
晴れやかな光✨の中を走ってますね♪
本当に綺麗ー(´｡✪ω✪｡ ` )
アニメのシエルも光か花びらみたいなキラキラの中を走っていましたね！
※こちらの動画の真ん中あたりには絵馬イラスト↑の元ネタ場面、
ラスト近くには
次にご紹介するサトサトイラスト↓の元ネタ場面が出てきます！！
★アニメ『黒執事-寄宿学校編-』本PV
サトサトが描いてくれたのは、
アニメ黒執事第2話「その執事、偽装」より
↑動画の元ネタとは違う角度のシエル♪
【櫻井智琉さんイラスト】
★「後悔させてやる モーリス・コール」
（後ほどあらすじにも再掲載させていただきます）
悪っる～い顔したシエル！！（←褒めてますw）
仕掛けられた罠への復讐の言葉と共に不敵な笑みを浮かべます。
こういう表情を描くのもめっちゃ上手いサトサト。
と思ったら、
次のイラストは真逆のこちら↓！
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★サトル版サイボーグ009「太平洋の亡霊」
われらSATOEMAが愛するヒーロー、
サイボーグ009！(・∀・)人(・∀・)
キラキラでオリジナルカラーのサトルeye！！
かっこいい〜〜〜！！
٩(ˊᗜˋ*)و
最新版コミカライズ・早瀬マサト先生作画のサイボーグ009「太平洋の亡霊」が
チャンピオンRED6月号で連載スタートしました♪
今回、島村ジョーを原作同様のブラウンヘア＆アイにしてくれて本当に嬉しいです！
009=島村ジョーはハーフの孤児で
見た目でも出自でも差別されたところから非行少年となったのです。
そして少年鑑別所を脱走して
黒い幽霊団にさらわれ、サイボーグにされた、という原作設定でした。
という主題歌のモノクロ009は髪の毛が黒かった！
テレビがモノクロだから？と思ったら、
その前に製作されたカラー映画でも黒髪の009！
しかも加速装置もついていない…というのも謎です(￣▽￣;)
ま、まぁ、大人の事情もあったのかも？(;^_^A
それから57年w 固い話は抜きにして、
われらSATOEMAは
これからも気楽に
新作＆様々な009を楽しみたいと思います♪
★櫻井智琉さん作品
SATOEMA CYBORG009 60th
マンガ連載60周年！！
ということで、
各イラストのポイントが載っていて、
美的感覚もダジャレもバッチリな
サトサトのブログはこちら(* ｰ̀ ֊ ｰ́ )و✧
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〘 忘備録的に4/20の黒執事について〙
※めっちゃ長いので↓興味無い方はとばしてくださいw
(●･ω･)ﾉ------------start------------
★〘 第2話あらすじ〙
セバスチャンの「ミカエリス先生」として過ごす学園生活は、早朝から夜まで教師と寮監として生徒と過ごす多忙な毎日。
しかも坊ちゃん（シエル）からはクレイトン先輩に言いつけられた大量の雑用まで押し付けられますw
鮮やかにこなしながらも「私だって忙しいんですからね！」と、ぼやくセバスチャン(笑)。
シエルは優秀な成績や寮弟の仕事ぶりを褒められ、皆から「クレイトン先輩の寮弟になれるのでは」と言われていると聞いて「だといいな」と微笑みます。
学校の中庭の湖畔にあるスワンガゼボ（白鳥宮）と呼ばれるあずまやでは
P4※とその寮弟たちが集って優雅にお茶を楽しんでいます。
P4※ プリーフェクトフォー=ピーフォー=4つの寮の寮監生たち
P4の話題にシエルが優秀な新入生という評判だと登場します。
翡翠の獅子（ライオン）寮の監督生グリーンヒルの寮弟として、シエルの従兄弟エドワードもそこにいました。
シエルを「妹の婚約者であり、伯爵として立派な男だ」と褒めます。
（↑豪華客船編での頑張りを認めたのでしょう）
ますます皆に興味を持たれたシエル。
翌日の午後2時に、スワンガゼボに招かれることになります。
シエルへ伝言に来たのはモーリス・コール。
深紅の狐寮の監督生レドモンドの寮弟です。
金髪の巻き毛に大きな瞳、長いまつ毛、ほっそりした姿で「学園一の美少年とよばれている」先輩だとクラスメイトたちが騒然となります。
廊下で二人きりになったモーリスはシエルを値踏みするようにジロジロ見て
『明日「午後4時」にスワンガゼボに来るように』と伝えます。
モーリスが去ったあと、
陰で聞いていたクラスメイトたちに羨ましがられるシエル。
翌日、セバスチャンが作った茶菓子を携えスワンガゼボに来たシエルは、「2時間も遅刻した」とP4たちから非難されてしまいます。
「えー？僕、ちゃんと伝えましたよ〜？2時にって」と、すっとぼけるモーリス。
従兄弟のエドワードは大激怒！
「出ていけ！」と怒鳴られます。
にんまりするモーリス。
夜、寮監室で悔しがるシエル。
「人は秀でた他人を妬むもの」と苦笑しながら
お茶とイチゴタルトを用意するセバスチャン。
泣き寝入りするのかと尋ねられたシエルは
「まさか！必ずP4に取り入ってみせる。」
タルトのイチゴをフォークでザックリと刺し頬ばります。
「キッチリ借りも返す。」
「僕に労力の無駄遣いをさせたことを後悔させてやる！モーリス・コール！」
★それがこのシエルです！
櫻井智琉さんのイラスト再掲載！
（自分がなすべきこと=リベンジを決めた不敵な笑み。
さすが悪魔でスパルタ教師のセバスチャン(笑)に鍛えられた悪の貴族シエル・ファントムハイヴ伯爵(笑)。）
シエルは
「モーリス・コールは嘘つきの常習犯だな」
モーリスの手が荒れていないことを鋭く観察して推察します。
「坊ちゃんのように汚い手を使っている、と」
あくまで毒舌なセバスチャン(笑)。
「あの躊躇いのなさと違和感のない範疇で嘘をついてくるあたり、間違いないだろう」と言うシエルに
「同じ穴のムジナ同士、匂いでお分かりになるのですね」とさらに毒舌でたたみかけるセバスチャン(笑)。
シエルはフン、と鼻であしらい
「モーリスの発言の誤りは直ぐに証明出来るだろう。
自分のようにハメられた人間を探し、
モーリスの行動パターンを徹底的に調べるよう」セバスチャンに命じます。
翌日からシエルは校内中で「P4のお誘いをすっぽかした」と噂の種にされ1人ポツン状態。
遠巻きに心配気に見ているマクミラン。
クラスメイトからの証言は難しそうだ、と冷静に判断するシエル。
そしてモーリスは下級生達をおだてたり、今後の引き立てを匂わせて、自分の沢山の雑用を頼んでいました。
もちろん手伝わせたことは内緒にするよう口止めして。
モーリスはレドモンドに下級生から渡されたデータ（宿題？）をシレッと渡して褒められ、
手間のかかる軽食のスフレグラッセ作りも引き受けます。
窓の外からセバスチャンがコウモリのように逆さになって見ています(笑)。
シエルも密かにモーリスの行動を追います。
しかし深紅の狐寮には門兵が配置されていて中に入ることが出来ません。
「バッキンガム宮殿か！？」とびっくりするシエル。
モーリスは校内で終始レドモンドと共に過ごしています。
そしてミカエリス先生（セバスチャン）は図書館で孤独なハーコートという2年生に接近します。
何かお悩みでも？
と優しく訊ねるミカエリス先生。
ハーコートはモーリスから受けた、スワンガゼボへのお誘いの嘘被害を涙ながらに告白します。※
やはりモーリスはシエル同様、
気に入らない下級生を陥れていました。
「皆から嘘つきだって…（言われてひとりぼっち）」と泣きじゃくるハーコート。
「悲しかったでしょう、辛かったでしょう、
誰からも信じて貰えずに…」といたわるセバスチャン。
「私は貴方を嘘つきとは思いませんよ」
「祈りなさい。誤解はいずれ必ず解けます」
（悪魔で執事が礼拝堂の告白部屋で神父様みたいなことをしていましたw）
夜の寮監室でセバスチャンとシエルはハーコートを始め4人の被害者の存在、モーリスが寮弟に雑用を任せている情報を交換します。
さらなるモーリスの証拠を掴むためには深紅の狐寮内での情報がほしい、
それを集めるためには同じ寮に必ず入れる条件に合う人物が必要、と意見が一致します。
そして主従の頭には、同時にある人物が浮かびます。
「あいつだけは呼びたくない！」
と頭を抱えるシエル。
それでも、背に腹はかえられぬ、
ということで呼んだ
ある人物がど派手に登校してきました！
（ここで第2話終了）
※ハーコートが遭ったモーリスからの嘘被害:
①モーリスは「確かにハーコートにスワンガゼボへの招待状を手渡した」と言う。
②しかしハーコートは受け取っていない。
③なのにハーコートの机から招待状が出てきた。
④みんなから「嘘つき」と言われ、
⑤誰からも信じて貰えずに、ひとりぼっちで図書館で本を読む日々…。
(○･ω･)ﾉ-------------end-------------
★第2話感想など…
まずは、物語も場面も本当に原作に忠実に描かれていて嬉しいです！
セバスチャンがモーリス・コールを調査するために、湖の中で忍者みたいにプカプカ立ち泳ぎしている場面まで！！
( ﾟ∀ﾟ)･∵ﾌﾞﾊｯ!!
黒執事はダークファンタジーで、
物語の根幹はかなりシリアスなのです。
ですが枢やな先生の遊び心で、
上に書いたようなギャグっぽい場面もあります。
セバスチャンと坊ちゃんのやり取りも、↑あらすじにもあるような皮肉の応酬とか、クスッと笑えたりします。
第2話も第1話に続き、学校＆寮生活あるある、なイントロ的な内容でしたね。
それでいて、今後のシエルの行動や立場への布石にもなっています。
セバスチャンはあくまでシエルの命令どおりに動く駒、なのです。
だからモーリスの嘘の被害者であるハーコート達に対しても「ミカエリス先生」として学校側に何かを働きかけることはありません。
（あくまでシエルと共にデリック・アーデン達の問題の潜入調査中ですから）
もしかして、モーリスがわざと4時と言ったのさえ聞いていたかもしれません（→あくまで推察です）。
これからの展開のネタバレになるので、モーリスについてはこれまで出てきた部分しか書きませんが…。
題名の「その執事、偽装」
偽装（ぎそう）とは、事実とは異なるのにあたかもそれが本当であるかのように偽ることや、実態と異なる形態で契約等がされていることなどを言う。（wikiより引用）
第2話の場合、偽装はモーリスとシエルが寮弟がやるべき雑用を他人任せにしていること、
そしてセバスチャンがミカエリス先生になっていること、になりますね？（一応シエルは入学資格がちゃんと認められた学生です…「空き」が出来たのも偽装かもしれませんが）
★私はあくまで教師ですから
（絵馬過去絵2022）
ところで
モーリス・コールの嘘つきっぷりに
「こんな嘘つき、マンガやドラマにしかいないよね？」
そう思ってる方、おめでとうございます！
…いや、おめでたくないかな？
手痛い目にあう方が用心深くなるかもしれませんね。
(；゜∀゜)ｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔ...
出来れば手痛い目にあわずに済むに越したことはないですね…。
シエル「あの躊躇いのなさと違和感のない範疇で嘘をついてくる」
(˙꒳˙ก̀)ﾊｰｲ
嘘つきはそういうやり方だから、
聞いた側が信じてしまうんですねw
しかもハーコートのように、
逆に嘘つき扱いされ、
人が離れ…悲しく辛い思いをします。
そんな時はメンタル削がれますよね、本当に…。( ´･ω･`)
…学校でも社会でも、また現実でもネットでもいっぱいそういう情報が聞こえてきますね。
しかもたいてい、悲しい結末になってからしか報道にはならず…。
先に言った方が正しい、人数が多いから正しい、証言があるから正しい
…それは本当にそうなのでしょうか？
少しでも疑問や違和感がある時には、確かめる。
それはとても大事なことです。
ですが普通に話していて
何のトラブルも持たない相手からの言葉を最初から疑う人はいないと思います。(；－ω－)
立場が変われば見方も変わる。
モーリスでさえ彼を慕う、あるいは彼と付き合ってメリットがある人にとってはとても良い人でしょう。
寮弟にして貰えると期待する下級生達などは特に…。
でもモーリスにハメられた被害者たちにとっては、許せない存在…それなのにどうしようもない、理不尽ですね。
学校側に訴えるにも証拠がないと信じて貰えません。
それどころか、嘘つきというのは自分側のアリバイはちゃんと用意しておくものなのです。（それさえ嘘で作りだしたりします）
対抗出来る証拠を持っていれば示せますが、
ハーコートのように自分に不利な状況証拠があると逆効果です。
嘘つきはそれさえも利用してきますからね。怖いですね;
…というところで！
次回の『黒執事-寄宿学校編- 第3話』の中で、シエルとセバスチャンはこの不利な状況にどう対応していくのか？
そして今回シエルが心に決めた
「必ずP4に取り入ってみせる。」
「キッチリ借りも返す。」
「僕に労力の無駄遣いをさせたことを後悔させてやる！モーリス・コール！」
その行方がどうなるのかも気になりますね！
原作を読んでいると先が分かっているのですが、それでもドキドキします。(*´д`*)ﾄﾞｷﾄﾞｷ
もちろん、あくまでエンターテインメントですから！
現実は今、平和でありがたいですね〜。
(*´ω｀*)
長いブログになってしまいましたw
読んでくださってありがとうございました＼(^o^)／
★モーリス・コールを描いてみた
（原作模写アレンジ）
短時間で描いたけど気に入ったので、ペン入れしないかも…ペン入れすると変わっちゃうんですわ(；´Д`A