Long Long ago,20th Century
仮面ライダーBLACK エンディング
歌 : 坂井紀雄
作詞:阿木燿子
作曲:宇崎竜童
編曲:川村栄二
緑なす大地 四季折り折りの花
白い砂浜と 可憐なさくら貝
まだ人の胸に ぬくもりがあって
まだ海の色が コバルトの時代
古き良き時
Long Long ago,20th Century
自然の恵みが 人と街をつなぎ
繋る街路樹と そびえる摩天楼
まだ男達が 自由に憧れ
まだ女達は 優しさの時代
懐かしい時
Long Long ago, 20th Century
緑なす大地 四季折り折りの花
白い砂浜と 可憐なさくら貝
私の中では特撮エンディングナンバーワン曲。
戦いに無縁の懐古調の歌詞。
平和という言葉さえも出てこない。
哀愁漂う穏やかなメロディー。
坂井紀雄さんの歌声も素敵だ。
バイクで疾走して来る仮面ライダーBLACK。
そして悠然と歩いて来る。
記憶の中では炎の中からの登場だと思っていた。
最初から陽炎の中だった。
何か違う記憶が混ざっていたのだろう。
テレビでリアタイ視聴したきりだ。
また聴きたいし見たいエンディングだった。
今はネットで見られるから便利だ。
ブログ友の智琉さんが見つけてくれた。
さすが石ノ森萬画倶楽部…ありがとう。
見知らぬ土地にぽつんとひとりの時間。
何の気なしに久しぶりに見た仮面ライダー。
もうマンガアニメ特撮は卒業だと思っていた。
でもハマった。
一番の理由が仮面ライダーBLACKのカッコ良さ。
無駄のない美しいボディライン。
黒一色で大人っぽい。
そういえば、キカイダーよりハカイダーが好きだった。
私もあの頃が一番美しいボディラインだったなぁ。
古き良き時、Long Long ago, 20th Century
主演の倉田てつをさんも若々しくて足長。
八頭身ライダーと呼ばれていたような記憶。
ストーリーはすっかり記憶から抜けているが、シリアス展開だったのは覚えている。
敵キャラにもイケメンがいた記憶しかない。
ただ見始めたら毎週が楽しみになっていた。
懐かしい時、Long Long ago, 20th Century…
今年「仮面ライダーBLACK SUN」が公開された。
プライムビデオ?…入っていない。
気になるけどレンタルになったら考えよう。
