コリーと共に暮らして60年がすぎました。たくさんのコリーたちと素晴らしい時間をすごし、充実した人生を送って来ました。そんなコリーとわたしたちの日常や、わたしの考えるコリー犬の理想像などを語ります。
JCC 2014(H26) 再出発
社団法人日本コリークラブも本年2013 (H25)年で、創立60周年を迎えました。60年を境として、来年度 2014(H26)年より法改正に依って一般社団法人に移行します。想い返すと戦時中、活動を停止していたコリークラブも戦後の混乱から抜出した1953(S28)年に当時の俗称で云えば、東久邇宮盛厚様、池田宣政侯爵、野村財閥の野村恵二様、三井財閥の三井高礼様、武田薬品の武田修様、昭和女子大、総長人見楠郎様、東大金時計組の木村道臣様そして、根津建設根津欣二様の方々のご努力でサロンとしての社団法人日本コリークラブが誕生しました。
60年の間にはコリー債発行、多摩テックでの談合等もありましたが、ラッシィの映画等上映され、順調な会員増強で、ピーク時は支部数68支部、会員数6613名を擁するクラブに発展してまいりました。
今となって最大の想い出は、1959年6月7日、当時の皇太子殿下、美智子妃殿下(現在の天皇、皇后両陛下)がご臨席した「皇太子殿下ご成婚慶祝コリー祭」の祭典でありましょう。現況ではコリー、シェルティの飼育する環境の変化、趣味の多様化等と減少気味ではありますが、親睦あっての奉仕、奉仕あっての親睦さテーマに、新生一般社団法人、日本コリークラブをご理解の上、一層のご協力をお願いする次第です。
私個人の想い出は兵庫展でコリー、シェルティ199頭と多くの出陣犬を9時から17時迄に審査が出来たこと、そして2006年12月に新宿ミラノワン映画館の舞台に実際のコリー犬8頭を登場させて私がコリー犬について解説をし、名犬ラッシーの公式プログラムに掲載されと事でしょうか。
60年前の記憶ですので誤りがあればご容赦の程。
2013年12月記 角皆良彌

