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あっという間に９月ですね
夏の間ハンドクリームの塗る回数が減っていた
ということはありませんか※私がそうです
乾燥を感じ始めてからハンドクリームを塗っていては遅いので「手を洗ったら塗る」習慣が身に付くといいですね
今回はインスタから「おすすめの手に塗るクリームありますか？」とご質問をいただいたので、保湿クリームについて書いていこうと思います
どうして「手」に何か塗らないといけない。と思うのか？
それは「手が荒れて痛みが出るのが困る」という意外に「老けて見えたくない」という理由も女性には多いと思います
「何か塗ることで予防できるのでは？」という答えに辿り着きます
大前提に手の洗う回数を減らすことが大切
クリームを塗って保護するのはもちろんですが、そもそも水に触れる回数を減らすことで、手にダメージを与える回数を減らすことがポイントだと考えます
詳しくは以前の記事「手が老ける前の予防法」をチェックしてみて下さい♪
シチュエーション別「クリームの使い分け」
①朝の保湿
顔のスキンケアが終わったあとついでに手にも化粧水、乳液もしくはクリームなど顔と同じように、手にもついでに塗ってしまいます
②外出前に日焼け止め
日焼け止めが入ったハンドクリームや日焼け止めでもOKですが、面倒な時は手の甲くらいなら顔に使ったUVカット入りの下地を塗ってしまうのもありかも。
さすがに腕まで塗るともったいないので、そこは臨機応変に
③車や自転車を運転する時
手は直に日差しのダメージを受けるので、外出前に日焼け止めを塗っていたとしてもさらにUVカットの手袋をすると日差しのダメージはだいぶ変わります
④食器を洗う前にも
これは意外と思われがちですが手袋をせずに食器を洗う場合は水を弾くクリームを塗ると、手のダメージが減らすことができます
「ワセリン」や「シア油脂」が多く入っているは膜を張る保湿剤なので水仕事前にお勧めです
⑤夜寝る前の保湿
しばらく水に触らない時は肌に浸透する保湿をします
浸透といっても肌表面に馴染む程度が限界ですが、肌の成分と似た「セラミド」や「植物オイル」
水分を蓄える力がある「ヒアルロン酸」や「プロテオグリカン」が入っているクリームもお勧め
他には手の老化が気になる場合は「ナイアシンアミド」や「コエンザイムQ10」など有効成分が入ったクリームを長年使ってみて効果を期待するのもありかも♪
数年後も今の手肌を目指して
これが習慣化すれば、何もケアしないよりも手の老化の進むスピードも遅らせることに繋がってきますが、それに合わせて生活習慣の見直しも大切です
睡眠は肌の修復時間といわれているので、せめて4時間以上はまとまった睡眠時間を確保できる深い眠りが必要になります
顔と同じように手もケアをして数年後も今の手と変わらない状態でいたいですよね
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