実は、バイク好きの私。

自分ではもちろん乗れませんが、ビックスクーターとか、

ハーレーダビッドソンとかのバイクを見ているのが好きだったりします。



8月19日は、「バイクの日」でもあるのですが、

どうやら、「俳句の日」でもあるそうで。



単なる語呂合わせなんでしょうが、

バイク好きの私としてはなんとなく嬉しかったりします。

(俳句は好きではないんですが・・)



このブログでも、なんどか、「世界統合失調症デー」について

アンケートをさせてもらったりしていたのですが、



こういった活動って、当事者にとってみたら

どうなのかな、と思うわけです。



私としては、単純に何がきっかけでもいいので、

一般の人にも、この病気に対して関心を持ってもらえたらいいな

と思ってます。



偏見がなくなる世の中はもちろんですが、

興味や関心を持ってもらえることで、医療が受けやすくなったり、

薬がたくさん出来て、少しでも医療費が下がったらいいな

なんて思っています。



でも、こんなことを考えてるのは私だけなのかな。

当事者でもない、いち患者家族の私が、

「世界統合失調症デ―を広めたいな」なんて思っても、

ありがた迷惑、という人もいるのではないかな、なんて・・。



もちろん、私に何が出来るわけじゃないけど、

かつての私が、この病気を知らない・関心がないというだけで、

偏見に満ち溢れていたことを考えると、

こういった運動も捨てたものではないかと思うんだけど・・・



うーん、夜中に一人でこんなことを考えてる私って・・。

どなたか教えてください。