今日は、統合失調症とは少しだけ離れた話題になります。
どうぞお許しください。
どうぞお許しください。
最近、HSPというコトバを知りました。
HSPとは、hiper sensitive personの略で、
日本語でいうと、「ささいな刺激にも過敏な人」というあたりでしょうか。
このHSPという概念は、
アメリカの心理学者エレインという人によって発表されました。
エレインさんによると、
現代人の5人に一人がHSP、
つまり敏感すぎて生きづらい人なのだそうです。
HSPの特性は、
・感受性が強く繊細な神経を持つため神経が高ぶりやすく敏感。
・「ビックリしやすい」「反応が過剰」という風に見られやすい。
・大きな音や刺激が苦手
・他の人たちよりも微妙なことによく気がつきます。
・全体を見渡し気づけないことに気づく。
・「引っ込み思案」、「内向型」といわれやすい。
・「ビックリしやすい」「反応が過剰」という風に見られやすい。
・大きな音や刺激が苦手
・他の人たちよりも微妙なことによく気がつきます。
・全体を見渡し気づけないことに気づく。
・「引っ込み思案」、「内向型」といわれやすい。
などがあげられるそうです。
これ、ほとんど姉に当てはまっています。
姉は、本当に繊細で独特で・・・。
風に吹き飛ばされてしまうんじゃないかってくらい、
繊細でどこか超然としてる人なんです。
今思えば、それは発症前からだったと思うのですが、
発症してから、いっそうそういう側面が強くなったように思います。
発症してから、いっそうそういう側面が強くなったように思います。
ちなみに私も結構当てはまっていました・・
確かに、わたしも現代社会に生きにくさを感じている一人ですが。。