3月20日、黒田日銀体制がスタートしてから、
大きなトレンド転換が本格化しそうな状況にある。
さまざまな領域でトレンドが変化するとともに、
ボラティリティも大きくなっており、
為替や商品相場、不動産などの動きを自らの投資にも
取りこんでいくことが、投資家としての
個人にとっても必須となってくる。
おそらく今後は、
消費者保護意識レベルが格段に高い日本にいると、
従来であればプロしか扱わないと思われていた
領域に踏み込み、その中でリスクをコントロール
していこうと前に進む個人投資家と、
保護されるべき消費者としてリスク自体を遠ざけ、
そのことがリスクであることを知ることなく、
先行きの不透明な環境に身をおく個人消費家に、
大きく二分化していくのではないかと思う。
どちらかがよくて、
どちらかがよくない、ということはない。
どちらを選択するのかは、各人の選択だ。
ただし、昔と違い、個人でもリスクをコントロールしつつ、
プロに近い形での情報をもとに投資を行いうる環境が
整ってきたのも事実。
P.S.
たとえばだけど、
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ただし、あまり聞いたことのない業者など、業者選定はよく確認のうえ、
自己責任でお願いします。）
