大掃除後、大日本人を見ました
正直、なぜこの映画がカンヌへ行ったのかがよくわかりませんが、
とりあえず「松本人志の長編コント」って感じでした。
板尾さんが好きなんで、匂ウノ獣のところが一番印象に残ってます。
しかし残念ながら途中で寝そうになってしまいました
-----------------------------------------------------------------------------------------
あらすじ
大佐藤大(だいさとうまさる)は”獣”(じゅう)と呼ばれる巨大生物を退治する、大日本人の6代目である。
彼の家系は代々、日本国内に時折出現する獣を退治する事を家業としていた。
最近の大佐藤の生活はテレビ局の密着取材を受けつつ獣退治をする日々を送っていた。
しかし、軍備の整った現代において大日本人に対する世間の風当たりは強く、
不要論すら唱えられてしまう始末。プライベートにおいても妻との別居、跡取問題、
かつての英雄である祖父の介護問題など悩みの種は多かった。
そんな苦境に立たされながらも獣退治を続ける大佐藤だったが、
獣退治中に突如現れた赤い獣の圧倒的な強さに恐れおののき、逃亡をしてしまう。
過去に確認されたことのないその獣は、どうやら外国(朝鮮半島)から来たものらしかった。
皮肉にもその回のテレビ放送は高視聴率を獲得し、インタビュアーは再戦を要請するが
大佐藤は乗り気ではなかった。
その後も度重なるアクシデントで国民の反感をかい、大佐藤は窮地に立たされていくのだった。
-----------------------------------------------------------------------------------------
- 大日本人 初回限定盤
- ¥4,291
- Amazon.co.jp
- 大日本人 通常盤
- ¥2,952
- Amazon.co.jp