帰路に猪 | ごもーんのマタタビ

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我。旅ヲ欲ス

帰宅は深夜。

明日の秋田は雨というだけに

多量の洗濯であると干すスペースがないので

今の内にコインランドリーにて洗濯🧺
最中に雨が本降りとなってきました☔
洗濯を終え
函館駅、金森倉庫街、はこだて海鮮市場
セコマ、酒屋、スーパーをはしごし
土産を購入🚙


そうこうしている内に



フェリーのチェックイン時間となってしまい



誘導され乗船🚢


和牛たくさん🐂
競走馬もいました🐴


混雑していた往路とは違い


空いていた復路は
ゆっくり寛ぐことが出来ましたzzz


下船すると青森も本降りでしたが
弘前辺りを過ぎると一時雨は止みました🚙
連休最終日夜という事もあり
道中は終始順調ウシシスーイスイ
…でしたが
秋田県の阿仁を走行中
クソデカい猪が突然飛び出してきたので
心臓が飛び出る程ぶったまげましたガーン
幸い衝突寸前で避けられましたが
あのクラスの猪に衝突したとなれば
車は相当の大ダメージを負いますからな🐗
ましてや
夜中の山深い山村だけに
保険の事故対応は
何時間かかるか分かりませんわゲロー
因みに
生涯見るであろう数
以上の狸に遭遇しましたニヤニヤ
流石はマタギの里…油断は禁物だ驚き
はてさて
自宅まであと20kmを切ると
疲れと眠気が出て辛かったのですが
目薬を差しながらAM2時前に無事帰宅zzz
ツレは朝から仕事なので先に寝かせ
小生は一人黙々と荷物の片付けをし
全てを終えて寝れたのは4時近くでした魂


そして
とてつもなく深い眠りに誘われ爆睡し
旅に終わりを告げたのでしたねー


カレーラーメン食えんかったから
買ってきたニヒヒ


セコマの北の豊 2リットルチュー


大好きな千歳鶴 百宝 にごりお願い


男山チュー


千歳鶴もゲラゲラ


国稀もあっぞウシシ


セコマのペペロンチーノと
ごっつ盛ソーセージデレデレ


あたりめと帆立貝柱酔っ払い


セコマの長次郎ハイボールたくさんニヒヒ
旅は終わってしまいましたが
旅の余韻に浸りながら
今宵から楽しみが続きます照れ

あとがき

北海道に限った事ではありませんが

旅へ行く毎に憤慨するのは
投棄ゴミ凝視

自然豊かな国立公園内の道路に

ペットボトルやゴミの入ったコンビニ袋が

投棄されているのを見かけるので

怒りを通り越して悲しくなります。

本当にやめて頂きたい💢

近年

野生動物の市街地出没が頻発しているのは

こういったゴミも原因の一つなのでしょう。

生態系を狂わせているのは紛う事なく人間。

ゴミを投げ棄てる奴はクソ以下だムキーッ

ゴミの不法投棄の其の業は

必ずや貴様に因果応報の戒が下る物申す


もうひとつ憤慨しているのは

路上喫煙・歩きタバコムキー

函館では日本人よりも

外国人旅行者の路上喫煙が目につきました。

喫煙が禁止されている敷地内や道路等で

平然と喫煙する不届き者がいるので

臭いったらありゃしねぇムキーッ

しかも

道路だけでなく海や川に吸殻を投げ棄てたり

側溝やマンホールにまで棄てやがる💢

日本の観光地は貴様らのゴミ箱じゃねぇムキーッ

禁止場所での喫煙や歩きタバコは

もはや

モラル・マナーではなく犯罪じゃい物申す

政府と地方自治体

そろそろ本気の罰則強化が必要だろムキー


更にもうひとつ

飲食店で隣合ったカップルさんのひとりが

スプーンを口に運ぶ際に

いちいち皿にスプーンを当て

親の敵程の大音量でカチャカチャ音真顔

小生のような育ちの悪い人間であったり

どんなに外食経験の薄い方であったとしても

あれ程のマナーの欠如はあり得ません魂が抜ける

外食ではお互いに嫌な思いをしないよう

最低限のマナーは覚えて欲しいものですぼけー

さてさて

愚痴はこれくらいにしまして

旅行前に風邪を引いてしまっていた為

初日から鼻水鼻詰まり

喉の痛みと声枯れと咳に悩まされた挙句

寝不足と運転疲れで散々でしたが

幸いな事に

寝る度に少しづつ回復していたので

旅の目的はほぼ果たせました。

が!

予定していた飲食には行けず

今回とても楽しみにしていたツレに

大変気の毒な事をしてしまいましたショック

この借りはいづれ返そうと思います。

さて

5年ぶりに函館へ行きましたが

あまりの寂れように驚愕しました💧

観光向けに整備されつつあるのは

駅からベイエリアのみで

脇道へ一歩入ると

空店舗や空き家や廃ビルや更地が目立ち

5年前よりも寂れが進行していましたショボーン

これも

covid19の影響と高齢化

人口減少過疎化と人手不足が

大きな原因なのでしょうけれども

活気溢れる函館の黄金期を知っているだけに

とても悲しく寂しいショボーン

しかし

これから世代交代を迎えるにあたり

新世を担う若者達が

新たな函館を創ってくれる事を

願わんばかりです。


おしまい